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【SSH】メルボルンで行われたAustralian Science Fairに高校生5名が参加

2025年11月25日 高校
 2025年11月19日(水)から11月26日(水)までの8日間、本校生徒5名がオーストラリア・メルボルンのJohn Monash Science School(JMSS)が主催するAustralian Science Fairに参加しました。本校とJMSSの友好関係の中で初めて実現した参加であり、オーストラリア国内の学校のみが参加するフェアにおいて、本校は唯一の海外校として参加するという大変貴重な機会となりました。
 プログラムは、前半の科学・文化研修と後半のサイエンスフェア参加で構成されていました。前半の研修では、現地生徒(バディ)とともに活動し、Australian Synchrotronの見学において、最先端の科学技術が社会でどのように活用されているのかを学んだことや、Ballarat Wildlife Park、Sovereign Hill、Half Moon Bayなども訪問しました。現地の先端科学、自然や文化、歴史に触れるとともに、JMSS生徒との友情を育みました。
 後半のサイエンスフェアでは、オーストラリアの高校生に混じって口頭発表とポスター発表に挑みました。JSSFでの経験を経た高校3年生の集大成として、生徒たちは堂々と発表し、質疑応答にも自信を持って取り組む姿が印象的でした。さらに、講義やMonash Tech Schoolでの実習を通して、科学と社会とのつながりについて理解を深めることができました。
 今回の研修を通して、生徒たちは英語で研究を発信する力や国際的なコミュニケーション力を大きく伸ばしました。海外校が本校のみという環境の中でも積極的に行動し、海外の生徒と協働する経験は、生徒にとって大きな成長の機会となりました。
 その成果として、本校生徒は「Rural Victorian Award 2025 People's Choice Poster」「Excellence in Scientific Communication Poster - Written Research Presentation」「Excellence in Scientific Communication Oral Research Presentation」の3つの賞を受賞し、研究内容だけでなく発信力の高さも高く評価されました。
 今回の経験は、生徒たちにとって高校生活の締めくくりにふさわしい、大きな挑戦であり、かけがえのない学びとなりました。本校では今後もこのような国際的な学びの機会を通して、生徒の探究力と国際性を育んでいきます。

<参加生徒の感想(抜粋)>
  • 口頭発表ではJSSFの時以上の観客数、しかも全員が英語ネイティブの環境で発表できるという貴重な体験をさせて頂きました。ワークショップでは作るものが決まっておらず何を作っても良く、自分たちの創造性や独創性が試されました。この活動を通じて、人とのコミュニケーションの重要性やお互いの意見をどうやったら上手くまとめ作品に加えることができるか、グループ活動の難しさや楽しさを学ぶことができました。
  • 今回の研修は、私にとって一番記憶に残るものになりました。そして、高校生活の一番の目標だった「海外で研究発表をする」ことを達成でき、大切な学びと自信を得ることが出来ました。最初は少し不安もありましたが、「積極的に行動する」と決めていたおかげで、本当に充実した日々を送ることができました。
  • 今まで練習してきたことを精一杯出し切れたし、質問にもちゃんと答えることができ、楽しんで発表出来ました。他の人の研究を見て、「こんな考え方もあるんだ」と視野が広がったのも、大きな収穫でした。この研修で得た自信と、たくさんの友達との繋がりは、私にとって最高の宝物です。

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