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台湾・高雄高級中学の訪問団を迎えて―研究・文化・最先端施設をともに学んだ2日間―
2026年06月01日
高校
5月25日(月)、26日(火)の2日間、本校の交流校である台湾・高雄高級中学(※台湾の高級中学は日本の高等学校)より、サイエンスクラスの高校生27名・引率教員2名が来校しました。
1日目(5月25日)は、高雄高級中学の科学研究ポスターセッションからスタートしました。本校SSGクラスの3年生が聴衆となり、活発な質疑が行われました。続いて、「テクノ・アントレプレナーワークショップ」を実施しました。台湾の生徒の研究をもとに、「その成果をどのように社会へ実装できるか」をグループで議論し、アイデアをポスターにまとめて発表するというものです。研究を社会課題の解決という新しい視点から捉え直すこのプロセスは、日台双方の生徒にとって大きな刺激となりました。今後はJSSFや今年度に予定しているAPUテクノ・アントレプレナーシップ講座としてさらに発展させていく予定です。その後、SSGクラスの2年生と昼食をとりながら交流を深め、キャンパスツアーを行いました。午後には、英語授業への参加、さらには三味線・中国語の授業体験など、さまざまな場面で生徒同士の交流が広がりました。
2日目(5月26日)の午前中は、本校生徒が日本文化を紹介しました。羽子板・こま・浴衣・けん玉・折り紙・福笑いと、バラエティ豊かな体験コーナーを用意し、台湾の生徒たちは笑顔で楽しみました。続いて、本校のGLコース3年生がラオス研修で学んだ現地の文化を発表し、それにちなんだミサンガづくりワークショップも行いました。手を動かしながら人とのつながりや特産品について考える、温かなひとときとなりました。午後は立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)のスポーツ健康科学部を訪問しました。スポーツパフォーマンス室・MRI室・低酸素室などの最先端設備を見学したのち、「Resistance Training for Muscle Hypertrophy(筋肥大のためのレジスタンストレーニング)」と「Computer simulation of swimming(水泳のコンピュータシミュレーション)」の2講義を受講しました。最後に、BKCに新設された立命館先端クロスバースイノベーションコモンズ(CVIC)へ移動し、巨大な空間を包み込む360度の映像システムを体験しました。その迫力に、皆驚きの声を上げていました。
2日間を通じて、研究・文化・スポーツ科学という多彩な場面で交流が深まり、本校生徒にとっても大変有意義な時間となりました。今回の訪問に関わってくれたすべての生徒・教職員・立命館大学の皆様に、心より感謝申し上げます。







