EVENTイベント
イベント
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研究会
2019年9月18日(水)
第2回「ジェノサイドと奴隷制」研究会
- 主催
- 国際言語文化研究所 研究所重点 文化の移動と紛争的インターフェース(ジェノサイドと奴隷制の問題)
- 会場
- 衣笠キャンパス
第1部:平井嘉一郎記念図書館シアタールーム
第2部:末川記念会館第3会議室 - 時間
- 第1部 10:30-13:30 第2部 14:00-18:00
- 詳細
招聘者:呉世宗 氏(琉球大学)
柿木伸之 氏(広島市立大学)
担当教員:西 成彦 先生(先端総合学術研究科)
キャンパスマップ
https://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa/
第1部:平井嘉一郎記念図書館シアタールーム
※キャンパスマップ1番の建物です。
第2部:末川記念会館第3会議室
※キャンパスマップ24番の建物です。
- 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2019年10月4日(金)、17日(木)、18日(金)、25日(金)
2019年度 国際言語文化研究所 連続講座 「食と政治―胃袋から支配する」
- 主催
共催 - 国際言語文化研究所
食総合研究センター - 会場
- 衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
- 時間
- 17:00 - 19:00(開場16:30)
※第2回のみ17:30-19:30(開場17:00) - 詳細
「政治は食わせてなんぼ」と言ったのは菅原文太さんですが、これまで自分の信念から「食わない」選択をする人たちもいました。生きることの根幹には「食」があり、誰もが関心のある「食」は、本来ならば人生同様に「よろこばしき」ものであるはずですが、人々は常に多くのファクターに翻弄されてきました。その一番大きな要因は「政治」であると考えています。「政治」においては、「食」はひとつの支配のための道具となり、それを通じて人々に従属を強いるものとなります。
本連続講座では、「食」と「政治」のあまり「よろこばしくない」関係を探ります。多方面から専門家をお招きし、海外の事例も交えた議論を通して、本質的にありがたく、またよろこばしい「食」を見直す機会とします。
第1回 食と全体主義第2回 食と甘さの世界変容第3回 食と言説第4回 食と支配・抵抗※参加無料・事前予約不要※第2回のみ曜日と開始時間が異なりますのでご注意ください。※当日の入場状況によっては、立ち見のお願いをさせていただくことがございます。
また、満席になった場合、聴講をお断りさせていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。- 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
- 主催
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講演会・シンポジウム
2019年8月5日(月)
公開シンポジウム 多様化する日本語教育における文法教育の課題
- 共催
- 立命館大学国際言語文化研究所/言語教育情報研究科
- 会場
- 衣笠キャンパス 末川記念会館 講義室
- 時間
- 13:30 - 17:00
- 問い合わせ
有田節子(立命館大学言語教育情報研究科教授)
E-mail: sarita@fc.ritsumei.ac.jp
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2019年7月27日(土)
アイオワ国際創作プログラムと日本文学
- 主催
協賛 - 科研費 研究課題 18K00396 「冷戦期創作科教授哲学と20世紀アメリカ文学の研究」
立命館大学国際言語文化研究所 - 会場
- 立命館大学東京キャンパス・教室4
- 時間
- 14:00 - 17:00
- 詳細
- ※使用言語:日本語・英語(講演は英語で行われます。日本語通訳あり)※参加無料・要予約詳細はこちらをご覧ください
※参加希望者は氏名・所属・職位・連絡先を明記の上、7/20 までに問合せ先にメールをしてください - 問い合わせ
- E-mail:kinugasapoetry@gmail.com
- 主催
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研究会
2019年7月10日(水)
クィア・リーディング研究会 2019 年度書評会
姫野カオルコ「彼女は頭が悪いから」を読む
- 主催
共催 - JSPS 科研費・基盤研究(C)「クィア理論と日本文学ークィア・リーディングの可能性と実践」(研究課題番号:16K02614)
立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会 - 会場
- 衣笠キャンパス 存心館 309 号室
- 時間
- 17:30 - 19:30
- 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
- 主催
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研究会
2019年7月8日(月)
“思い出” の糸をたどって上田敏と北原白秋との出会いによるヴェルレーヌとの巡り合い
- 主催
- 立命館大学国際言語文化研究所
文化の移動と紛争的インターフェース「世界/日本文学の展開とモダニティ」研究会 - 会場
- 衣笠キャンパス末川記念会館 第3会議室
- 時間
- 17:00 - 19:00
- 詳細
- ※事前申し込み不要・参加費無料
- 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2019年7月8日(月)
学術講演会「反実仮想の条件文と前提」
- 主催
- 立命館大学国際言語文化研究所萌芽研究プロジェクト 実践的理論言語学研究会
- 会場
- 衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館 1階カンファレンスルーム
- 時間
- 16:20 - 17:50
- 詳細
- 講師(3) If Kazuo Miyamoto had been a Caucasian, he would not have been prosecuted.
荻原俊幸先生(ワシントン大学)概要
反実仮想の条件文の前提は非常に細かく難しい問題をはらんでいます。Ogihara (2000) が焦点の意味論を使って説明した未来に関する反実仮想の条件文 (mismatched two-past counterfactual) (例えば (1)) について、Ippolito (2003, 2006) は、(2) のような例文を使って反実仮想の条件文が持つ前提の問題として別の提案をしました。(2) について Ippolito が強調するのは、通常の条件文が持つ、文が評価されるときに、主体が生きていなければならないという条件は満たされないが、過去を遡ると、その条件が満たされていた時が存在するということで、これこそが、未来に関する反実仮想の条件文が持つ前提であるということです。
(1) If John had given flowers to Mary [F tomorrow] (instead of yesterday), she would have been happier.
(2) If John had run the Boston marathon next spring, he would have won.この発表では、反実仮想の条件文の前提を正しく予想する必要性を認めた上で、Ippolito の主張が果たして正しいのか。もし問題点があるのであれば、どのような代替案が示されるべきなのかについて、別のタイプの例文 (例えば (3) ) も踏まえた上で考察します。参考文献
Toshiyuki Ogihara (2000) "Counterfactuals, Temporal Adverbs, and Association with Focus," Proceedings from Semantics and Linguistic Theory X (SALT10), CLC Publications, Cornell University, pp. 115-131.
Ippolito, Michela (2003). Presuppositions and Implicatures in Counterfactuals. Natural Language Semantics. 11. 145-186.
Ippolito, Michela. (2006). Semantic Composition and Presupposition Projection in Subjunctive Conditionals. Linguistics and Philosophy. 29. 631-672. 10.1007/s10988-006-9006-2. - 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2019年7月7日(日)
講演会「イタリア系アメリカ文学とイタリア」
La letteratura italo-americana e l’Italia- 共催
後援 - イタリア文化会館 大阪/関西イタリア学研究会
立命館大学国際言語文化研究所 - 会場
- 衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館 1階カンファレンスルーム
Kinugasa Campus, Library, Conference Room
※入場無料・事前申込不要 - 時間
- 14:00-
- 詳細
講演者:マルゲリータ・ガネーリ(カラブリア大学教授)
通訳・司会:栗原俊秀
Margherita Ganeri
どなたでも参加いただけます
Presiede Kurihara Toshihide- 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
- 共催
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講演会・シンポジウム
2019年7月5日(金)
カルロ・タヴィアーニ講演会
領域権力に取り憑かれたヨーロッパ人―大西洋・アフリカ・近世ヨーロッパにおける「主権の追求」
Territorial Power, European Obsession. The Atlantic, Africa,and the Early Modern “Search for Sovereignty”- 主催
- 立命館大学国際言語文化研究所 ヴァナキュラー文化研究会
- 会場
- 衣笠キャンパス 学而館3階 GJ303
- 時間
- 16:30〜18:30
- 詳細
- ※講演は英語で実施します(同時通訳はつきません)※講演終了後、講師を囲んでの研究交流会を実施します
- 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
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講演会・シンポジウム
2019年6月23日(日)
一次資料を使ったイタリア文学研究 日伊合同シンポジウム 第2弾
Seconda giornata di studio e confronto tra Italia e Giappone: ricerche negli archivi letterari italiani- 主催
後援 - イタリア文化会館大阪
関西イタリア学研究会/立命館大学国際言語文化研究所/科学研究費助成事業(研究課題番号 17H02323) - 会場
- 衣笠キャンパス諒友館 RY206
※入場無料・事前申込不要・日本語通訳なし - 時間
- 15:00-
- 詳細
発表者1:チェチリア・ベッロ(ローマ大学サピエンツァ)
«Vox hieroglypha» エミリオ・ヴィッラの詩における声と表徴
発表者2:石田聖子(名古屋外国語大学)
「ペレラの身体―アルド・パラッツェスキにおける身体のイメージ」発表者3:土肥秀行(立命館大学)
「1920年代のマリネッティにおける規範回帰」
・Cecilia Bello Minciacchi (Università di Roma Sapienza)
«Vox hieroglypha», voce e segno nella poesia di Emilio Villa
・Satoko Ishida,Sul corpo di Perelà: riflessioni sull’immagine corporea in Aldo Palazzeschi
・Hideyuki DoiIl ritorno all’ordine nel Marinetti degli anni VentiUniversità Ritsumeikan, Domenica 23 giugno 2019 ore 15
https://goo.gl/maps/vTh8W5LkXDm- 問い合わせ
立命館大学国際言語文化研究所
TEL:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp
- 主催