February 2019
「いのち」という言葉には 地球上の、あるいは宇宙の自然、そのなかで生きる全ての生物の生命 私たち人間を含む、全ての生物が生きる時間、生きる力、日々、使命 これら多種多様な概念が含まれる奥深い意味があります。 立命館大学で、この深みに多方面から取り組んでいる研究者たちがそれぞれの「いのち」を語ります。
「障老病異」とともに生きていく人の経験、技法を知る。
立岩 真也、伊東 香純
テクノロジーが「生きる」意味を変える
美馬 達哉
未来の医療、暮らしを革新する新しい化学合成を創出する
土肥 寿文、菊嶌 孝太郎
世界の糖尿病増加を食い止める
向 英里
世界のメガファーマに匹敵する「創薬立国日本」を目指す
藤田 卓也
「命を大切に」。その言葉が届かない生徒に届く自殺予防教育
川野 健治
「リプログラミング」がいのちの再生を可能にする。
中尾 周
生命活動をつかさどる「体内時計」の謎に迫る。
寺内 一姫
命の終わり方を法律で定めることはできるか?
鍾 宜錚
Issue #20再生
Issue #19地域/Regional
Issue #18ゲーム・遊び
Issue #17家・家族
Issue #16音
Issue #15宇宙
Issue #14QOL
Issue #13サステイナブル
Issue #12環境
Issue #11ことば・文字・コミュニケーション
Issue #10いのち
Issue #9世界とつながる
Issue #8こころ
Issue #7KYOTO
Issue #6機械と人の未来
Issue #5食
Issue #4少子高齢化
Issue #3スポーツ
Issue #2災害と生きる
Issue #1アジア
世界が抱える課題に対して、分野のBorderを超えた特色あふれる研究を展開する。
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