立命館広報ブログ 今日の広報さん

まずは身体を測定してみました!

2月10日、運動プログラム「TABATAプロトコル」をスタートする前に、まずは参加6名の現状を把握するため、各人の最大酸素摂取量、体脂肪率、BMIを測定しました。今回は”体力の伸び”と、”シェイプアップ”効果を見るため、田畑教授のご指導のもと、上記の測定値を指標として設定しました。トレーニング前の測定値をもとに、4週間後の中間測定値、8週間終了後の最終測定値と比較し、効果を検証します。




まずはそれぞれの指標について簡単に説明を(厚生労働省e-ヘルスネットより一部引用)。

①最大酸素摂取量
体力の構成要素のうち全身持久力の指標です。値が高いほど体力があると言えます。心血管系疾患の罹患率や死亡率とも関連するなど、全身持久力としての体力の評価値としてはもちろんのこと、健康を表す指標としても重要であると考えられます。

②体脂肪率
体脂肪率は体に占める脂肪の比率をパーセントで表したものです。

③BMI
肥満度を表す指標として国際的に用いられている体格指数で、[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で求められます。BMIが22になるときの体重が標準体重で、最も病気になりにくい状態であるとされています。25を超えると脂質異常症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが2倍以上になります。




まずは、最大酸素摂取量を測定しました。測定は…
 


くにちゃん、こうちゃんの学生2名は、全ての数値が標準値以上。しかし、こうちゃんは現状に満足せず、「ムキムキになって、夏、女の子と海に行った時に恥ずかしくない身体にしたい」と更なる高みを目指します!ちょっと細見のくにちゃんは、「胸板を厚くしたい」と目標をあげました。
一方、標準値に満たない数字が散見される広報課の職員たちは…。まずは現実を見つめて、すべての値が標準範囲に入ることを目指します。

さー、2ヵ月間の「TABATAプロトコル」のトレーニングで、各人の身体がチェンジするのか、自分自身をBeyond Borderできるのか!?いよいよトレーニングスタートです!



「TABATAプロトコルやってみました」企画スタート!!

2月10日〜3月31日まで、広報課職員と学生広報スタッフの有志が集まり「TABATAプロトコル」の実践を通じた肉体改造に挑戦します!

TABATAプロトコルとは、本学スポーツ健康科学部の田畑泉教授が科学的に効果を証明したトレーニング法です。元々は日本のスピードスケート・ナショナルチームが行っていたトレーニングで、長野オリンピックスピードスケート500m金メダリストの清水宏保選手が実践したことで知られています。日本よりも海外での知名度が高く、海外ではダイエット目的の一般の方から、又多くのアスリートのトレーニングに取り入れられ実績をあげている運動プログラムです。



プログラム内容は、高強度(続けて行えば50秒程度で疲労困憊に至るような強度)の運動20秒-休息10秒を1セットとして合計8セット(計4分間)を行う、インターバルトレーニングの一種です。非常にハードなトレーニングなのですが、短時間の運動で、最大酸素借(無酸素運動能力)と有酸素運動能力が同時に、しかも短期間で鍛えられる、つまり、筋パワーと体力(持久力)がひとつのトレーニングで鍛えられる夢のようなトレーニングです。スピードスケートやスノーボート、あるいは格闘技など、瞬発力と持久力の双方が要求されるような運動競技をやる人間にとっては非常に有意義なトレーニングなのです。有酸素エネルギー供給系を最大に刺激するため、4分間の運動後、12時間以上エネルギー代謝を高い状態に保て、ダイエットにも有効だと言われています。



 これまでアスリートを中心に行われてきた「TABATAプロトコル」ですが、Universal Pictures International Entertainment社(イギリス)が田畑教授の協力を得て、一般の方向けに開発を進めてきましたトレーニングプログラム「Tabata-TM 4 minute fitness-scientifically proven」のDVDを2013年12月にイギリスで発売しました。

■こんな感じのトレーニングをみんなで実践します→
http://www.youtube.com/watch?v=tRyFIbb-ApU

 今回、DVDの発売を記念し、普段からあんまり運動をしていない学生、職員の6名がTABATAプロトコルのエッセンスを取り入れた「TABATA-TM」を田畑教授のサポートのもとに実践することで、どう身体が変わっていくのかを検証してみます!応援、よろしくお願いします!(※検証期間中、運動以外の食事や生活は通常通り行います)

Leaf×立命館 進行中です★

Leaf×立命館プロジェクトがスタートして3週間。

掲載するお店のリサーチだけでなく、どんな誌面にするのか?どんなタイトルがよいのか?など、Leaf編集部の田村さん、吉田さんにご指導いただきながら、プロジェクトは順調に進行中です★

先日開催された、第3回企画会議では、8月25日号の企画が決定しました。




今回も一人3企画を立案し、プレゼンテーションを行いました。
「立命館大学生だからこそできる企画とは??」に着目しつつ、Leaf読者に、「読んでもらえる企画」を話し合いました。

そして、川上翔さん(産業社会学部3回生)の企画に決定し、編集長に就任!
早速、編集長として、みんなのリサーチ結果をとりまとめるなど、力を発揮しています。

川上編集長から一言!


「今回のプロジェクトを通して、学生にしかできない経験とさまざまな人々の出会いに感謝し、日々学んで成長しつつ、楽しみながらみなさんの心に届くようなページを作成したいです。」

今後の展開に期待です★


明日決戦!春の立同戦!!

5月26日(土)、27日(日)と、わかさスタジアム京都(西京極球場)で
春の「立同戦」が開催されます!

立同戦に向けて、キャンパス内外でも、様々な応援企画が行なわれてきましたし
昨日のお昼時、BKCでは応援団による力強い情宣も行なわれていました!






RSWEBでも「立同戦企画」を掲載!みなさん、もう見てもらえましたか?
1回生のみなさんにとっては初めての立同戦!
どんな雰囲気かわからなくても・・とりあえず会場に行ってみてください。
行けば楽しさがわかります!!


       昨年春の立同戦の様子

応援中は、空気が抜けるほどスティックをたたきたくなりますし
「グレーター立命」に合わせて会場で自然と肩を組む人も現われます。
みんな、みんな熱い気持ちになれます!!

いよいよ決戦!!勝利はどちらに?!


     
       シャトルバスの受付ブースにいた
        体育会本部・応援団のみなさん★


【関西学生野球連盟2012年春季リーグ戦】
   立命館大学VS同志社大学


【日時】 5月26日(土)、27日(日)13:30~スタート
【場所】 わかさスタジアム京都(西京極球場)


★RSWEB5月「みんなで応援に行こう!2012年春期 立同戦」



リサーチ奮闘中!

Leaf×立命館大学プロジェクトがスタートして1週間。

企画テーマも決定し、取材前のリサーチに奔走中です。

京都チームと滋賀チームにわかれ、テーマにあった京都・滋賀の「おいしいお店」をリサーチしています。
リサーチといっても、インターネットなどで調べるだけではなく、直接お店に足を運び、見て・食べて・感じて、お店を探してくるので、時間もかかります。
そこで!!大学の始まる前の朝の時間帯を利用して活動中★

次の会議では、リサーチ結果を持ち寄って、誌面を飾るお店を決定します!!

京都チーム 樽見彩加さん(文学部3回生)



「京都チームメンバーとして、リサーチに行って来ました!朝時間を利用して、リサーチをしていますが、こんなに優雅な朝は久しぶり!笑
料理はもちろんのこと、お茶もとっても美味しくて大満足なお店でした。」

滋賀チーム 藤本翔太さん(理工学部3回生)



「私が行ったお店は雰囲気もよく、食事も美味しかったです。思わずリサーチということを忘れてしまいそうでした。
リサーチを通して気づいた点としては、味だけでなくお店の雰囲気も重要だということ!
また、外観や内装、食事の感想などを文字に起こすことは思ってたより難しかったです。」

次回は、第2回企画会議の様子をお伝えします!
 





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