立命館広報ブログ 今日の広報さん

絶賛投票受付中です!

12月19日からはじまりました、Rマークプロモーションコンテストのグッズ部門の
Web投票!

さまざまなジャンル、グッズ、アイデアがあふれています。

本日15時の時点で、投票総数は2400件近く。
2012年1月6日(金)まで受け付けていますので、ぜひお気に入りに投票してください。

潜在的に求められていたと思えるもの(クリップとか付箋とか)から、パーティグッズにも
使えそうなバラエティに富んだものまで本当に、本当にたくさんのグッズがあります。

Web投票と同時進行で書類審査も実施中ですが、みなさんのアイデアや着眼点に感心
したり、考えさせられたりと・・・と、審査する側も自然と力が入ります。

プレゼンテーション大会に進むグッズ部門の審査結果は、1月10日(火)にWebで公開。
こちらも楽しみにしてくださいね!



みんなが笑いあえる場所をつくろう

東日本大震災の津波の被害を受けた岩手県宮古市の漁村で、理工学部建築都市デザイン学科の学生たちが建設中の簡易集会所。現地で密着取材した映像を編集しました。学生たちの奮闘の姿をご覧ください。

 

https://www.ritsumei.ac.jp/rs/mirai/

 

「みんなが笑いあえる場所をつくろう」
この集会所で、来年1月9日(月・祝)に完成記念音楽ライブを開催します。
そこで、立命館大学広報課では現地の方に差し上げる音楽CDやカセットを募っています。

 

宮古市では津波で多くの音楽(CD、カセット)も流されてしまったそうです。
宮古市の社会福祉協議会の方のお話では、子供向けソングなどは寄付が多くあるそうですが、30代・40代の懐メロ(例えば、サザンオールスターズ、ユーミン、濱田省吾、TUBE)が少ないそうです。この他、年配の方が好きな「演歌」も人気とのこと。

 

そこで、皆さんがお持ちのCDやカセットでお送りいただけるものがあれば、
ぜひ下記までお送りください。いただいたCD・カセットは1月9日のライブで簡易集会所に贈呈します。ご協力よろしくお願いします。

 

<CD・カセットの送り先>
〒604-8520
京都市中京区西ノ京栂ノ尾町1番地の7
立命館大学広報課
TEL:075-813-8300(平日 9:00~17:30)
※原盤をお送りください。複製したものはご遠慮願います。


第9回 京都学生祭典開催!!

こんにちは!久しぶりのブログの更新です。

今日は、10月9日(日)に開催された「学生祭典」についての
ご紹介をさせていただきたいと思います。

私たちの広報課には47名の学生広報スタッフが在籍し
日々、RSWEBの企画を一緒に作ってくれています。

今日は、祭典スタッフとしても活動していた
学生広報スタッフの田中裕太郎くんから
当日の様子を少しご紹介させていただきたいと思います。
最後に告知もありますよ!お見逃しなく★

★ここからです↓


はじめまして!私は学生広報スタッフとして活動しています。
どうぞよろしくお願いします!

先日、10月9日(日)に平安神宮・岡崎一帯で
今年9回目となる「京都学生祭典」が開催されました。
実行委員の1人として、活動していたので
本祭当日についてご紹介したいと思います!

今年は、まさにお祭り日和。晴天にも恵まれて
無事開催することが出来ました。
なんと今年は約18万人が来場!
朝のパレードから、夜のフィナーレまで賑わいをみせていました。





京都学生祭典は、学生が創るお祭り。今年もさまざまな企画が催されました。

祭りと言えば、まず「縁日」 !!

お馴染みのフランクフルトや、焼きそばを出展されるなか、
今年は京都らしい京野菜めぐりという企画がありました。
会場では、小さなお子さんから、ご家族、お年寄りまで
幅広い年齢の方が来られて楽しまれていました。



また今年は、東日本大震災の被災者の方に向けたチャリティー企画も行われ
オープニングのパレードの時に持って行進したチャリティー横断幕や
来場者の方からメッセージを募集し、それをもとに作ったモザイクアートも展示され
被災地の方へ送られました。


 
環境保護やエコ活動を熱心に行っている企業や団体が持つ最先端の技術を
学生のアイディアと組み合わせながら、楽しく紹介する「KYO-SENSE博」も行われたり
そのほか、京都学生祭典おなじみの踊りもあり、ノンジャンルで踊りを披露するコンテストや
メジャーデビューをかけ全国の学生アーティストが集結し、腕を競う音楽イベント
本祭1日限りのオーケストラを編成し演奏したものや、芸術に関わる学生が
京都らしさを表現したファッションショーや展示物を掲示。
企業と学生が連携し、子どもたちに楽しんでもらえる企画など
京都の学生らしい企画が行われました!





京都学生祭典は、様々な大学の学生が運営するお祭り
様々な人、色んな考えを持つ人と出会えて、いい刺激になりました!

こんなお祭りがあるなんて知らなかった!ぜひとも行きたかった方!
本祭の雰囲気が伝わるテレビ放送がありますのでぜひご覧ください!

第9回「深・京都学生祭典」

放映日時:10月30日(日) 19:00~19:55
KBS京都にて




大切な三つの「R」+四つめの「R」

先月、学生広報スタッフ夏期研修に講師に来ていただいた関良樹さんが、
早稲田大学の恩蔵教授とアサツーディ・ケイのプランナーグループと共同で、
ブランドコミュニケーションに関する本を出版しました。



タイトルは「R3コミュニケーション」。
ソーシャルメディアが発達した現在では、
3つの「R」を統合したコミュニケーションデザインが大事。
3つの「R」といわれると、私たち立命館の人間は
「衣笠と、びわこ・くさつと、ん、朱雀?」とか思ってしまいますが、さにあらず。

3つの「R」とは、
「Relevance(自分事化)」、「Reputation(評判形成)」、「Relationship(関係構築)」
をさします。

WEBが登場して以降、圧倒的に情報量が増えた環境の中、
広告をはじめとした従来のコミュニケーション手法が通用しなくなってしまった。
それを突破するカギが、上記3つの「R」にあるということです。

詳しくはこの本を読んでいただきたいのですが、
目を通してビックリしたのは、先日の講義でも、
「今日は3つのRだけおぼえて帰ってください!」と関さんが
おっしゃっていたとおり、そのときの講義の内容が、
ほぼそのまんまこの本に収録されていたこと。
さらにありがたいことに、学生広報スタッフ向きに
「RSWEB」をはじめとした立命館のコミュニケーション活動に
置き換えたアレンジにしていただいていたことです。

関さんに講義に来ていただくのは今回で2回目ですが、
毎回交通費だけの手弁当でお越しいただいています。
なのにいやな顔ひとつせず、
講義のあとも打ち上げまで学生と付き合っていただいて、
夜遅くまでいろんな質問にも答えていただいてます。
「大丈夫、僕も楽しいから・・」といいますが、
うちの卒業生ならいざ知らず、関さんは他大学の出身です。



学生広報スタッフや私たちは、3つの「R」に加えて、
4つめの「R」=「関さん+R」
(広報スタッフとのつながりのこと=Relationship)をゆめ忘れてはなりませぬ。


蛇足ですが・・
推薦文を書いている方は、フィリップ・コトラーという
マーケティングの大先生です。
私も最初に入った会社の研修でこの方の著作に苦しんだものです。
関さんと私は同世代。
大コトラーから推薦文をもらうとは、関さんも感慨深いところでしょう。



RADIO B☆B便り~ハンサムケンヤ登場!~

明日、10月8日(土)のFM京都α‐Station RadioB☆Bは
チームくゎんくゎんが音楽情報をお届けします。
今回は、ゲストに産業社会学部の卒業生でシンガーソングライターの
ハンサムケンヤさんをお迎えしての30分です。



なぜハンサムなのか?
本当にハンサムなのか?
どんな人なのか?
どんな曲なのか?

名前だけで想像はどんどん膨らみますが、
なぞ解きは番組にまかせるとして、
このハンサムケンヤさん、就職も決まった4回生の時に、
現在の所属レーベルの社長(産業社会学部6回生)から
「これからお前をプロデュースする会社を作る」と言われ、
すでに先に社会人になっていた今のマネージャー(産業社会学部卒)と3人で、
インディーズレーベル「古都レコード」を立ち上げたそうです。
アーティスト「ハンサムケンヤ」の誕生です。

在学中に会社を立ち上げた社長、安定を捨て内定を辞退したハンサムケンヤ氏、
平和な社会人生活を過ごしていたのに引き込まれたマネージャー氏、
夢を追いかけ、普通じゃない人生を選んだ3人の生きざまに幸あれと祈ります。



つじあやのさんのデビュー前を知る
α‐Stationの重鎮、鳥居プロデューサーはこう語ります。
「つじもそうだったけど、うまいってだけじゃダメなんだ。
ちょっと下手でも何か気持ちに引っかかる。彼にはそれがある気がする」。
とのこと。立命館からの久々のビックアーティストの誕生かもしれません。

■ハンサムケンヤWEBページ
http://handsomekenya.jp/

■京都の風景が織り込まれたアニメムービー「これくらいでうたう」
http://www.youtube.com/watch?v=ygECmAslHCI



このページに関するご意見・お問い合わせは 立命館大学広報課 Tel (075)813-8146 Fax (075) 813-8147 Mail koho-a@st.ritsumei.ac.jp

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