立命館広報ブログ 今日の広報さん

取材日記

先週、RSWEBのOB取材で、

神戸新聞社の北野将市さんと

阪神タイガース藤原正典投手にお会いしました。


「トラ番記者」と「プロ野球選手」。

昨年3月に卒業されたお二人ですが、

在学中は、ほとんど面識がなかったそうです。

「まさか、こんなカタチで出会うとは思ってなかった」

と話すお二人ですが、

「同じ大学出身ということだけで、とても心強かった」と。


印象に残っている言葉はたくさんあるのですが、

取材の詳しい内容は、

3月上旬掲載予定の記事を楽しみにしていてください!


取材の最後に、

「今だからこそ思う立命館大学とは?」

お二人に聞いてみました。


北野さん

「自由な大学」

何でもできるけど、責任もちゃんと持たせてくれるところ。


藤原さん

「自分を守ってくれるところ」

友人や後輩、校友の方など、たくさんの方が応援してくれている。

今も自分の支えになっています。


卒業しても広がる「立命館の輪」。

「つながり」を感じた1日でした。


阪神タイガースの独身寮である「虎風荘」で取材をさせて頂きました。
お忙しい中、取材にご協力を頂いた北野さん、藤原選手、
本当にありがとうございました。



距離の近さ

衣笠キャンパス周辺の喫茶店で昼食を食べていたときのこと。

 

欧米人の男性が一人で入ってきて、席につこうとしました。

「国際関係学部の先生かな、、、面識ないし声をかけるのもなぁ、、、」と考えていると
後ろから
「Would you come here?」
と呼びかける声が。

 

男性はすぐに席を移動して、若者と相席になり、そこから
レポートがよく書けていたよ、とか、もっとこうした方がいいよ、といった会話が始まりました。
教え子だったんですね。

 

きっと、先生が席に座りきっていたら、声をかけるタイミングを逸していたんだろうな。
そのタイミングで声をかけられることに日ごろからの、学生と先生の距離の近さを感じました。

 

こんなシーンがたくさん見られる大学っていいですよね。


とことん楽しめる京都

「京都の新しい魅力を伝える観光ガイドブック」を
文学部テーマリサーチゼミナールの学生さんが制作された
ということで・・・
+Rなひとの取材でお話しを伺ってきました。

取材の前に冊子のデータを頂いていたんですが、
これが、本当に!!!!
面白いんです!!
写真もレイアウトも凝っているし、
いろんな京都がつまっている
まさに!「新しい京都」。
80ページあるのですが、最後まで本当におもしろい。

どんな学生さんが作っているんだろ~
あの写真どうやって撮ったのかな~
と、お会いするのがすごく楽しみだったのですが、
お話しもすごく!面白かったです。

また、「+Rなひと」で詳しくご紹介するので、
そちらを楽しみにしていてくださいね。


 ↑1週間、京都市内でバスの写真を撮り続けた中の1枚。
  「妥協はしませんでした」。その言葉通り、どの写真もとても素敵でした。

卒業制作発表会
1月28日(金)16:00~17:00
以学館3号教室でガイドブックの発表があります!!
みなさん、ぜひ!ご参加下さい!!



ただいま、仕込んでおりまして。

RSWEBをリニューアルして、うれしかったこと。
ちょこちょこ書いておりますが。

最近、学生のみなさんが授業で取り組んだことや、
学生ならではの視点で大学のさまざまな問題や課題を
調査・研究する取り組みを知る機会がさらに増えました。

そんな中、RSWEBで紹介すべく準備中のものを少し
紹介します。

●経営学部サービス・マネジメント・インスティテュートの学生が取り組んだ
 自転車マナー改善に向けた取り組み

●キャンパス整備プロジェクトの紹介

●文学部のテーマリサーチ型ゼミナール『京都の新しいガイドブックをつくるⅢ」の紹介

他にも、「こんなことをやっています!」というものがありましたらご紹介ください!



長い間ありがとうございました。

今年度も立命館大学では定年退職記念講義が開催され、

先生方の長年の思いがこもった授業が繰り広げられています。


広報課では、3月で定年退職を迎えられる先生方の記念講義を、
映像や写真の形として残すお手伝いをさせていただいています。

在学生や、この講義のためにかけつけた卒業生から花束が贈呈される

光景には感動します。






このページに関するご意見・お問い合わせは 立命館大学広報課 Tel (075)813-8146 Fax (075) 813-8147 Mail koho-a@st.ritsumei.ac.jp

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