世界的に注目されているインドで学ぶ
インド派遣プログラム
プログラムの特徴
01. インドにおける課題に対して、現地でのヒアリングや企業訪問等を通して、その解決策を検討します。現場の技術者から話を聞くことで、日印の科学技術を比較し、それぞれの科学技術の可能性や課題等に関して理解を深めることができます。
02. グループワークやフィールドワーク等を通じて、コミュニケーションの手段として英語を用い、意思の疎通をはかることで、英語でのコミュニケーション能力の向上につなげます。
03. 派遣先大学において、多様な背景の学生たちと共同で生活し、学び、意見を交わし、発表することを通して、文化・習慣等の違いや共通点を見出し、相互理解の重要性を学べます。
プログラムの魅力
インド工科大学ハイデラバード校PBLプログラム インドが直面している様々な課題について、事前講義で調査・解決方法を提案し、インド工科大学ハイデラバード校(以下、IITH)での現地研修(7 日間程度)において、企業訪問や施設見学、IITH 学生とPBL(Problem/Project Based Learning)を行い、現地最終日および事後講義においてその成果のプレゼンテーションとレビューを行います。
インド ニッテ大学派遣プログラム インドの科学技術や文化等の理解を深めながら、インドが抱えている課題について調査を行い、課題に対して理工系の知識を活かしながら、様々な視点で解決策を探ります。また、解決策の効果や実現性等について検討を重ねることで、科学技術の理解を深めるとともに、英語による会話およびプレゼンテーション能力の向上を目指します。現地研修では「ニッテ大学NMAMIT」に訪問し、現地の学生とディスカッションや研究室訪問、フィールドワークなどを通じて解決策の検証を行い、最終プレゼンテーションを行います。
プログラムの内容・費用
プログラム名
①インド工科大学ハイデラバード校PBLプログラム ②インド ニッテ大学派遣プログラム
留学先
①インド工科大学ハイデラバード校(IITH) ②ニッテ大学NMAMIT
留学期間
①10日間程度(8月下旬) ②10日間程度(2月上旬)
参加費用
①②ともに約15万円
奨学金
立命館大学海外留学チャレンジ奨学金 3万円程度
募集人数
①15名程度 ②15名程度