交響楽団創立60周年記念第114回定期演奏会 東京公演

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交響楽団が創立60周年を記念し、東京公演を開催

ヘーデンボルグ・直樹氏
ヘーデンボルグ・直樹氏によるチェロ独奏(ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調 作品104)
名倉団長と高野実行委員長
団長の名倉さんと、東京公演実行委員長の高野君
アンコール
アンコールは「ウェストサイドストーリー」より 学生指揮者の寺内君

 12月6日(日)、東京都墨田区のすみだトリフォニーホールにて、立命館大学公響楽団創立60周年記念第114回定期演奏会「東京公演」を開催しました。創立60周年を記念した初の東京公演には、1,066名もの観客が集まりました。本学交響楽団が演奏旅行を開催するのは、2012年の大分公演以来、3年ぶりとなります。

 本公演は、立命館大学公響楽団創立60周年記念第114回定期演奏会と題し、11月28日(土)に滋賀県立芸術劇場・びわ湖ホールにて開催された「関西公演」、すみだトリフォニーホールでの公演を「東京公演」と位置づけ、創立60周年を迎える年に相応しいイベントとなりました。関西公演には1,288名の観客が集まり、両公演で2,354名の方々が演奏会に足を運んで頂いたことになります。

 指揮は交響楽団のオーケストラアドバイザーである阪哲朗氏に振っていただき、また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 チェロ奏者のヘーデンボルグ・直樹氏をゲストとしてお招きし、豪華な顔ぶれが揃い学生との共演が実現しました。「立響」の愛称で親しまれる本学の交響楽団ですが、今回の演奏会ではまさに「響き立つ」演奏を披露し、会場にお越し頂いた観客を魅了してくれました。本学を代表する音楽団体の一つとしての更なる成長・発展が期待されます。

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