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体育会準硬式野球部 春季リーグ戦2位で関西選手権出場決定

リーグ最終戦となった「立同戦」に勝利し、関西選手権の出場権獲得。

ピンチにも柴田監督の笑顔が光ります。
ピンチにも柴田監督の笑顔が光ります。
4番も打ち、チームを牽引する港捕手。
4番も打ち、チームを牽引する港捕手。
酒井・村上のダブルエースで関西選手権も勝ち上ります。
酒井・村上のダブルエースで関西選手権も勝ち上ります。

 4月21日(木)関西六大学春季リーグの最終戦となる同志社大学との一戦が、わかさスタジアムで行われました。上位2校までが「関西選手権大会」への切符を手にする当リーグ。この試合の勝者が、2位となり「関西選手権」へ進むこととなる運命の一戦でした。

 試合が動いたのは3回表でした。ノーアウト満塁となった大チャンスに成瀬雄一(法学部3回生)の犠牲フライにより 1点先制。続く4回にも、竹村一真選手(スポーツ健康科学部3回生)の三塁打などで2点を追加し、3-0とします。その後、振り出した雨にも助けられ、7回表雨天コールドでゲームセット。

 立命館大学は5勝3敗で2位という結果で終え、何とか「関西選手権」へと駒を進めました。

 今大会、「最優秀投手:酒井崇之選手(産業社会学部3回生)」「最多勝:村上率人選手(スポーツ健康科学部3回生)」「盗塁王:山本大河選手(スポーツ健康科学部4回生)」と3名の選手がタイトルを獲得し、個々の能力の高さを証明しました。

 第68回関西地区大学準硬式野球選手権大会は5月中旬より開催されます。全国大会を目指し、準硬式野球部の挑戦は続きます。引き続き、応援宜しくお願い致します。

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