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アジアジュニア陸上で藤田選手が金メダル アジアの頂点に!!

男子走高跳 優勝 2m16(自己タイ記録)

自身初となるサンライズレッドの日本代表ユニフォームで躍動した藤田選手
喜びの表彰台(中央)。日本チームは金メダル13個を獲得しメダルテーブルでもトップだった

 アジア各国の世代の代表(U20)が集う第17回アジアジュニア陸上競技選手権大会が6月3日から4日間の日程でホーチミン(ベトナム)で行われ、立命館大学から日本代表として男子走高跳に出場した藤田渓太郎選手(スポーツ健康科学部1回生)が2m16の自己タイ記録で優勝し金メダルを獲得しました。続く自己新(2m20)へのチャレンジは失敗に終わりましたが、藤田選手を上回るベスト記録を持つ選手を抑えてのVに「2月のスウェーデン合宿の経験が生かせました」と笑顔で話しました。今大会は7月にブィドゴシュチュ(ポーランド)で開催されるU20世界陸上競技選手権(世界ジュニア)の選考も兼ねており、すでに参加標準記録を突破している藤田選手は今回の優勝で代表入りに大きく前進しました。
 今後も6月10日からShonan BMW スタジアム平塚(神奈川)で始まる2016日本学生陸上競技個人選手権、同24日からパロマ瑞穂スタジアム(愛知)で開かれる第100回日本陸上競技選手権にも出場を予定しており、活躍が期待されます。

★男子陸上競技部の今後の大会予定
6月10~12日 2016日本学生個人陸上競技選手権
(Shonan BMW スタジアム平塚・神奈川)
6月18日 第47回全日本大学駅伝対校選手権大会 関西学連出場大学<出場枠4>選考競技会
(西京極陸上競技場・京都)
6月24~26日 第100回日本陸上競技選手権
(パロマ瑞穂スタジアム・愛知)
7月1~3日 第68回西日本学生陸上競技対校選手権大会
(西京極陸上競技場・京都)

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