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10年ぶりの総理大臣杯出場 ベスト8

2016.08.29

エンジ魂でチーム一丸となり闘いました
エンジ魂でチーム一丸となり闘いました
最後の最後まで相手ゴールを狙い続けました
最後の最後まで相手ゴールを狙い続けました
ゴールを歓喜し合う選手たち
ゴールを歓喜し合う選手たち

 立命館大学が総理大臣杯に出場するのは、2006年以来10年ぶりで、全国大会においては2010年のインカレ以来6年ぶりの出場でした。

 1回戦目は8月6日(土)にヤンマースタジアム長居にて東北第2代表の富士大学との対戦が行われました。
 前半立ち上がりから立命ペースで試合は進むものの、ゴールには一歩届かず互いに無得点で前半を終えました。後半に入り、ますます立命館が主導権を握り試合を進めていると、後半8分、中野匠選手(産業社会学部3回生)がPKを決め、チームにとって待望の先制点を得ました。1点が入りチームに勢いを与えると、最後は池松大騎選手(産業社会学部4回生)が追加点を挙げ、髙畑智也選手(産業社会学部4回生)がゴールを決め、勝負を決める3点目を奪いました。後半、ほとんど相手の見せ場を作らせず、最後まで追加点を狙い続けた立命館が3‐0で勝利し、2回戦に駒を進めました。

 2回戦目は8月8日(月)にキンチョウスタジアムにて関東第5代表筑波大学との対戦が行われました。
 試合立ち上がりに失点するものの、中野選手、木藤舜介選手(産業社会学部2回生)のゴールで一気に逆転し、後半も懸命に相手の攻撃をしのぎ、関東の強豪を2-1で破り、ベスト8進出を決めました。

 3回戦目は8月10日(水)にヤンマースタジアム長居にて関東第1代表の桐蔭横浜大学との対戦が行われ、互いに見せ場を作りながらも、延長までの熱戦でも得点は生まれず、最後はPK戦で5-6と一歩及ばず敗退となりました。

 目標としていた日本一には手が届かなかったものの、10年ぶりの総理大臣杯出場で強豪校をそれぞれ3‐0、2-1で破り、ベスト8に輝いた立命館大学。全国の舞台でエンジ色のユニフォーム着た選手たちのプレーが輝きました。
 立命館大学サッカー部の「日本一」への挑戦はまだまだ続きます。引き続きのご声援よろしくお願い致します。

(写真:立スポ)

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