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2019.10.16
10月14日(月・祝)、島根県出雲市で行われた「第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走」で、男子陸上競技部が2時間13分11秒の記録で、過去最高タイとなる6位入賞を果たしました。
出雲大社正門鳥居前をスタートし、出雲ドーム前を目指す6区間45.1キロ。大学三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)のひとつであり、駅伝シーズンの幕開けを飾る本大会は、不安定な空のもとレースがスタートしました。
立命館大学は、1区の髙畑祐樹選手(経済学部4回生)が6位で通過。2区の前川紘導選手(法学部3回生)が粘りの走りをみせ、10位でたすきをつなぎます。各校エースが集う3区では、今井崇人選手(スポーツ健康科学部4回生)が順位を1つ上げ、4区のルーキー山田真生選手(経済学部1回生)へ。山田選手は区間6位のタイムで順位を7位まであげる快走をみせました。5区の岡田浩平選手(スポーツ健康科学部3回生)は、帝京大学と競い合い6区につなぎ、最後は吉岡遼人選手(経済学部3回生)が過去最高順位タイとなる6位に順位を上げ、そのままゴールテープをきりました。
写真提供:月刊陸上競技
出場メンバー
1区:髙畑祐樹選手(経済学部4回生)
2区:前川紘導選手(法学部3回生)
3区:今井崇人選手(スポーツ健康科学部4回生)
4区:山田真生選手(経済学部1回生)
5区:岡田浩平選手(スポーツ健康科学部3回生)
6区:吉岡遼人選手(経済学部3回生)
男子大学駅伝は、関東の大学が優勢と言われる中、例年以上に実力が拮抗した今大会。男子陸上競技部は、出場メンバーのみならず、サポートスタッフ、マネージャー、監督、コーチなどチーム一丸となって挑んだ大会でした。また、沿道には多くの校友や市民の方々が応援にかけつけ、選手たちに熱いエールを送りました。次の大会は11月に行われる「秩父宮賜杯 第51回全日本大学駅伝対校選手権大会」です。今後も男子陸上競技部の応援をよろしくお願いします。