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男子陸上競技部 第83回関西学生対校駅伝競走大会で優勝 4連覇達成
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2021.11.26
11月20日(土)、第83回関西学生対校駅伝競走大会(丹後大学駅伝)」にて、立命館大学男子陸上競技部が見事優勝を果たしました。本大会での優勝は4年連続となります。
本年のレースは、全22校が参加し、京丹後市の久美浜浜公園をスタート、与謝野町内を経て宮津市役所前をゴールとする8区間84.1キロで行われました。
立命館大学は、序盤から快走を見せ、1区大森駿斗選手(生命科学部・1回生)、4区永田一輝選手(食マネジメント学部・4回生)が区間賞の活躍で、首位で中盤を迎えます。中盤では、2位に順位を落すものの、首位との差を最小限にとどめ、終盤7区で山田真生選手(経済学部・3回生)の区間新記録の力走で首位を奪還。そして、最終区8区では髙畑凌太選手(経済学部・4回生)が区間賞の走りを見せ、見事優勝のフィニッシュテープを切りました。
また、最優秀選手には、区間新記録を樹立した山田選手が選出されました。
1区 大森駿斗選手(生命科学部・1回生)*区間賞
2区 山﨑皓太選手(経済学部・1回生)
3区 松嶋陸選手(食マネジメント学部・3回生)
4区 永田一輝選手(食マネジメント学部・4回生)*区間賞
5区 谷口晴信選手(経済学部・2回生)
6区 中田千太郎選手(経済学部・1回生)
7区 山田真生選手(経済学部・3回生)*区間賞 *区間新記録
8区 髙畑凌太選手(経済学部・4回生)*区間賞
主将 永田一輝選手(食マネジメント学部・4回生)のコメント
関西学生駅伝4連覇を達成することが出来て嬉しく思います。全日本大学駅伝対校選手権大会で関西勢トップの座を奪われたことで部員全員が危機感を持ち、関西学生対校駅伝競走大会は負けられないという強い共通認識が生まれたことが勝因の一つだと思います。来年は5連覇を目指し、後輩たちには頑張ってほしいと思います。