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軟式野球部が秋季リーグ2連覇 全日本選手権への出場を決める

 8月30日(火)~10月5日(水)にかけて行われた「2022年度関西六大学軟式野球連盟秋季リーグ戦」にて、体育会軟式野球部が2年連続の優勝を果たしました。

 軟式野球部は、前節の関西学院大学戦で9-1と勝利を収め、逆転優勝をかけて同志社大学との優勝決定戦に臨みました。
 初回、主将の田口天馬選手(スポーツ健康科学部3回生)の適時打で先制点を奪い、試合の主導権を握ると、その後も着実に追加点を奪いリードを広げます。打線の援護を貰った先発の坂本健太投手(法学部3回生)は、気迫のこもった投球で同志社大学打線を5安打完封。4-0で勝利を収め、8勝2敗の最終成績で秋季リーグ戦2連覇を飾りました。

 軟式野球部はこの優勝により、大阪府で開催される「第45回全日本大学軟式野球選手権大会」への出場が決定しました。初戦は11月15日(火)10時から行われる予定で、大阪シティ信用金庫スタジアムにて、青山学院大学と京都文教大学の試合の勝者と対戦します。

 全国大会優勝を目指し一丸となって戦う選手たちへ、熱いエールをよろしくお願いいたします。

主将 田口天馬選手(スポーツ健康科学部3回生)コメント

 秋季リーグ戦では、試合を重ねるごとにチームとして成長することができ、2年連続で優勝をつかみ取ることができました。
 全国大会では、抜群のチームワークと溌剌としたプレーで応援してくださる皆さまに感動と興奮を届けます!
 偉大な先輩方と共に何度も涙を飲んできた全国大会ですが、今年こそ優勝できるように、応援を力に変えて頑張ります!
 ぜひ、軟式野球部への熱い応援をよろしくお願いします。

主将 田口天馬選手

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