PANTHERS 3年ぶりのリーグ優勝ならず

TOPICS

  • アメリカンフットボール部

  • SPORTS

  1. home
  2. SPORTS REPORT & TOPICS
  3. PANTHERS 3年ぶりのリーグ優勝ならず

PANTHERS 3年ぶりのリーグ優勝ならず

2022.11.27

 11月27日(日)、「2022 関西学生アメリカンフットボールリーグ」最終戦が万博記念競技場で開催され、立命館大学アメリカンフットボール部PANTHERSは、関西学院大学FIGHTERSと対戦しました。
 3年ぶりのリーグ優勝を目指しましたが、6対10で惜しくも敗れました。

 第1クオーターはディフェンス陣が踏ん張り、両チーム無得点。第2クオーターにタッチダウンを決められ、前半を0対7で折り返しました。第3クオーターにQB庭山大空選手(経済学部・3回生)が自ら走ってタッチダウンを決め、1点差に詰め寄り最終第4クオーターへ。しかし、第4クオーター中盤、相手にフィールドゴールを決められ、6対10と点差を広げられてしまいます。終盤、庭山選手がWR木下亮介選手(経営学部・1回生)へのパスを通してゴールラインまで残り約20ヤードと迫り、4thダウンギャンブルでタッチダウンを狙いますが、相手の固いディフェンス陣に阻まれてしまいます。その後、FIGHTERSの猛攻を受けますが、DB西田健人選手(総合心理学部・4回生)がインターセプト。残り2分27秒を残して攻撃へと転じました。PANTHERSは、タッチダウンによる逆転を狙い、パスを中心に最後まで粘り強く攻め続けましたが、あと一歩およびませんでした。

 試合会場、そして全国からPANTHERSに向けて熱い声援をいただき、感謝申し上げます。
 今年、甲子園ボウルに出場し、全日本学生チャンピオンになることは叶いませんでしたが、この雪辱を果たすべく、来シーズンに挑みます。引き続き、PANTHERSへのエールをよろしくお願いします。

ページトップへ