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体育会軟式野球部が春季リーグ優勝 大会3連覇を果たす

 4月3日(月)~5月2日(火)に行われた「関西六大学軟式野球連盟 令和5年度春季リーグ戦」にて、体育会軟式野球部が優勝を果たしました。

 第8節、大阪公立大学との試合で7-0と勝利を収めた軟式野球部。優勝をかけて同志社大学との立同戦に臨みました。
 初回、先頭の髙橋直輝選手(経営学部4回生)が本塁打を放ち先制に成功すると、その後も追加点を奪い、3-0とリードを拡大。序盤から有利に試合を運びました。
 援護をもらった先発の坂本健太投手(法学部4回生)が安定した投球で同志社打線を抑えると、8回、4番の襟川颯太選手(産業社会学部3回生)の適時打で2点を追加。迎えた最終回も坂本投手がきっちりと抑え、5安打1失点で完投。5-1で見事に春季リーグ3連覇を果たしました。

 この優勝により、軟式野球部は8月19日(土)から開幕する「第3回全日本大学軟式野球選抜大会SUMMER CUP 2023」への出場が決定しました。
 日本一をかけて全国大会に臨む選手たちへ、熱い応援をよろしくお願いします。

主将 山西准平選手(政策科学部3回生)コメント

 今年のチームは、軟式野球部愛の強いチームです。チーム全体がこの軟式野球部のことを愛し、「このチームで全国制覇したい」と強く思うメンバーが集まっています。大学生活を軟式野球部での活動にかけ、このメンバーで最高の景色を見たいと強く願っている選手ばかりだからこそ、日々の練習にも手を抜かず、試合でも絶対に負けられないと言う強い気持ちを持ちながら野球と向き合い続けてきました。
 全国大会での目標は、もちろん全国制覇です。昨年の全国大会では悔しい思いをしましたが、当時のメンバーを中心に、より一層練習に励んできました。昨年の借りを返すべく、必ず全国制覇を掴み取ります。

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