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学生が創る、武道の新しいカタチ ReLIVE ~BUDO Re:FRAME

 2025年12月11日(木)、立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)内の立命館いばらきフューチャープラザにて、大学スポーツと文化表現を融合したイベント「ReLIVE ~BUDO Re:FRAME~」を開催しました。日本の伝統武道を“魅せる文化”として再構築し、観る者の五感を揺さぶる新たな観戦体験を提示するイベントです。

 本イベントは、「武道が劇場へ 伝統文化が舞台で輝く一日」をコンセプトに、武道を単なる競技ではなく、身体表現と精神性を併せ持つ舞台芸術として再定義しました。相撲・空手・少林寺拳法・居合道・古武道といった多様な武道が、最先端の映像・音響・照明演出と融合し、武道が本来備える緊張感や美しさを立体的に描き出しました。静と動が交錯する迫力ある演出により、来場者は従来の競技観戦とは異なる没入感の中で、武道の新たな魅力を体感しました。

 本イベントの大きな特長は、ステージに上がる約200名の学生と、企画・演出・運営を担う約40名の学生が、数か月にわたり協働して創り上げた点にあります。武道の技や所作をどのように舞台で魅せるかを学生自身が考え、試行錯誤を重ねてきました。ステージには武道系クラブに加え、和太鼓ドン、バトントワリング部、吹奏楽部、よさこいサークル「櫻嵐洛」も出演し、分野を超えた共演が舞台を一層華やかなものにしました。

 また、ステージ外では来場者が武道を体験できる企画も充実しました。テコンドーサークルによるスポーツ体験教室や能面づくり体験、武道道具の展示、縁日企画、フォトスポットの設置に加え、万博実行委員会「おおきに」日本文化班による水引づくりも行われ、会場全体が文化に触れ、楽しめる空間となりました。当日は、学生や留学生、教職員、茨木市の小中学生など約200名が来場しました。

 ReLIVE ~BUDO Re:FRAME~は、スポーツ庁の「感動する大学スポーツ総合支援事業」に採択された取り組みです。今後も、学生の挑戦を起点に、スポーツと文化の新たな価値を創出し、社会へ発信していきます。

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