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全関西学生ダートトライアル選手権大会で男子団体優勝、表彰台を独占

 4月24日(月)、京都府のコスモスパークで行われた「令和5年度第1回全関西学生ダートトライアル選手権大会」にて、体育会自動車部が男子の部で個人戦、団体戦ともに優勝を果たしました。

 ダートトライアルは、ダートと呼ばれる未舗装路に設定されたコースを走行するタイムトライアルで、滑りやすい路面を迫力あるドリフト走行で走り抜ける姿が魅力的な競技です。
 本大会では、主将の宮西怜選手(法学部3回生)が優勝を勝ち取り、佐藤祐希選手(経営学部3回生)が2位、古谷慧選手(文学部4回生)が3位と立命館大学が表彰台を独占。この結果、団体戦での優勝が決定しました。

 自動車部は2021年度、2022年度の「全関西学生自動車連盟年間総合杯(全関西総合杯)」にて、男子団体部門で年間優勝を飾っています。3月の「全関西学生ジムカーナ選手権大会」での団体戦準優勝に続いて好成績を収めたことで、今年度の活躍を大いに期待させる結果となりました。

主将 宮西怜選手(法学部3回生)コメント

 前回開催された「全関西学生ジムカーナ選手権大会」では、セッティングの甘さや走行技術の未熟さから優勝を逃してしまい、立命館としては悔しい結果に終わりました。
 悔しさを拭うべく挑んだ今回の「全関西学生ダートトライアル選手権大会」では、準備段階から部員全員の気合いが違いました。不安要素を全て取り除くべく連日深夜まで車をセッティングし、走行技術を磨くために大会会場を貸切して練習しました。その結果が今回の表彰台独占と総合優勝につながったと感じています。
 しかし、今大会の最も大きな成果は優勝したことではなく、大会を通して自動車部が大きく成長できたことにあると思います。今のチームならば、夏の全日本選手権でも優秀な成績を収めることができると確信しています。自動車部のさらなる活躍に、ぜひご注目ください!

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