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第101回関西学生陸上競技対校選手権大会で女子が3年連続11回目の総合優勝 男子が4位

  4月18日、ヤンマーフィールド長居で「第101回関西学生陸上競技対校選手権大会(関西インカレ)」ロードの部が、5月22日~25日、たけびしスタジアム京都・東寺ハウジングフィールド西京極で、関西インカレ・トラック&フィールドの部がそれぞれ開催され、女子陸上競技部が総合得点177点で3年連続総合優勝の栄冠に輝きました。
 また、男子陸上競技部も1位から4位までが17.5点差という近年まれにみる大接戦のなか、惜しくも総合4位となりました。

 女子は、22種目中16種目で得点を獲得。10000mWでは柳井綾音選手(食マネジメント学部3回生)が44分21秒85で3連覇を果たすとともに、自身の持つ日本学生新記録を更新、今大会MVPにも選ばれました。
 さらに、村松灯選手(経済学部4回生)が5000mと10000mで2冠を達成、山本亜美選手(スポーツ健康科学部4回生)が400mHで大会4連覇を飾るなど、4回生コンビが圧巻の走りを見せました。また、円盤投でも金華鈴選手(食マネジメント学部3回生)が自己ベストを更新し初優勝しました。

村松灯選手
村松灯選手
山本亜美選手
山本亜美選手
柳井綾音選手
柳井綾音選手
金華鈴選手
金華鈴選手

 男子は、23種目中17種目で得点を獲得しました。10000mWでは土屋温希選手(食マネジメント学部3回生)が大会3連覇。三段跳では高蓮太郎選手(経済学部3回生)が、昨年の2位から悲願の優勝を果たしました。
 また、4×100mRでは、柴田怜人選手(スポーツ健康科学部2回生)、石川智基選手(スポーツ健康科学部1回生)、橋本翔太選手(スポーツ健康科学部3回生)、松田慎太郎選手(経済学部4回生)のメンバーが優勝しました。

 男女総合優勝には惜しくも届きませんでしたが、白熱した戦いぶりで、今後の活躍に期待が高まる大会となりました。引き続き、陸上競技部への応援をよろしくお願いします。

土屋温希選手
土屋温希選手
高蓮太郎選手
高蓮太郎選手
左から松田慎太郎選手、橋本翔太選手、石川智基選手、柴田怜人選手
左から松田慎太郎選手、橋本翔太選手、石川智基選手、柴田怜人選手

総合結果

女子総合 優勝 177点
女子トラック 優勝 147点
女子フィールド 4位 30点

男子総合 4位 102.5点
男子トラック 3位 73点
男子フィールド 6位 22.5点

優勝者

【男子1部】
10000mW 土屋温希選手(食マネジメント学部3回生) 41分23秒23
三段跳 高蓮太郎選手(経済学部3回生) 15m60(+0.1)
4×100mR 柴田怜人選手(スポーツ健康科学部2回生)
      石川智基選手(スポーツ健康科学部1回生)
      橋本翔太選手(スポーツ健康科学部3回生)
      松田慎太郎選手(経済学部4回生) 39秒54

【女子】
5000m 村松灯選手(経済学部4回生) 16分06秒58
10000m 村松灯選手(経済学部4回生) 33分26秒69
400mH 山本亜美選手(スポーツ健康科学部4回生)58秒46
10000mW 柳井綾音選手(食マネジメント学部3回生) 44分21秒85※日本学生新
円盤投 金華鈴選手(食マネジメント学部3回生) 43m41

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