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- 第101回関西学生陸上競技対校選手権大会で女子が3年連続11回目の総合優勝 男子が4位
第101回関西学生陸上競技対校選手権大会で女子が3年連続11回目の総合優勝 男子が4位
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2024.05.30
4月18日、ヤンマーフィールド長居で「第101回関西学生陸上競技対校選手権大会(関西インカレ)」ロードの部が、5月22日~25日、たけびしスタジアム京都・東寺ハウジングフィールド西京極で、関西インカレ・トラック&フィールドの部がそれぞれ開催され、女子陸上競技部が総合得点177点で3年連続総合優勝の栄冠に輝きました。
また、男子陸上競技部も1位から4位までが17.5点差という近年まれにみる大接戦のなか、惜しくも総合4位となりました。
女子は、22種目中16種目で得点を獲得。10000mWでは柳井綾音選手(食マネジメント学部3回生)が44分21秒85で3連覇を果たすとともに、自身の持つ日本学生新記録を更新、今大会MVPにも選ばれました。
さらに、村松灯選手(経済学部4回生)が5000mと10000mで2冠を達成、山本亜美選手(スポーツ健康科学部4回生)が400mHで大会4連覇を飾るなど、4回生コンビが圧巻の走りを見せました。また、円盤投でも金華鈴選手(食マネジメント学部3回生)が自己ベストを更新し初優勝しました。
男子は、23種目中17種目で得点を獲得しました。10000mWでは土屋温希選手(食マネジメント学部3回生)が大会3連覇。三段跳では高蓮太郎選手(経済学部3回生)が、昨年の2位から悲願の優勝を果たしました。
また、4×100mRでは、柴田怜人選手(スポーツ健康科学部2回生)、石川智基選手(スポーツ健康科学部1回生)、橋本翔太選手(スポーツ健康科学部3回生)、松田慎太郎選手(経済学部4回生)のメンバーが優勝しました。
男女総合優勝には惜しくも届きませんでしたが、白熱した戦いぶりで、今後の活躍に期待が高まる大会となりました。引き続き、陸上競技部への応援をよろしくお願いします。
総合結果
女子総合 優勝 177点
女子トラック 優勝 147点
女子フィールド 4位 30点
男子総合 4位 102.5点
男子トラック 3位 73点
男子フィールド 6位 22.5点
優勝者
【男子1部】
10000mW 土屋温希選手(食マネジメント学部3回生) 41分23秒23
三段跳 高蓮太郎選手(経済学部3回生) 15m60(+0.1)
4×100mR 柴田怜人選手(スポーツ健康科学部2回生)
石川智基選手(スポーツ健康科学部1回生)
橋本翔太選手(スポーツ健康科学部3回生)
松田慎太郎選手(経済学部4回生) 39秒54
【女子】
5000m 村松灯選手(経済学部4回生) 16分06秒58
10000m 村松灯選手(経済学部4回生) 33分26秒69
400mH 山本亜美選手(スポーツ健康科学部4回生)58秒46
10000mW 柳井綾音選手(食マネジメント学部3回生) 44分21秒85※日本学生新
円盤投 金華鈴選手(食マネジメント学部3回生) 43m41