SPORTS
- SPORTS REPORT & TOPICS
- 【陸上日本インカレ】女子400mHの山本亜美選手、女子4×400mリレーでそれぞれ2年ぶりの優勝 男子10000mWでは土屋温希選手が初優勝
【陸上日本インカレ】女子400mHの山本亜美選手、女子4×400mリレーでそれぞれ2年ぶりの優勝 男子10000mWでは土屋温希選手が初優勝
-
TAG
-
YEAR & MONTH
SPORTS
SPORTS
2024.10.07
大学日本一を決める「第93回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」が、2024年9月19日(木)~22日(日)にUvanceとどろきスタジアムby Fujitsu(神奈川県川崎市)で開催されました。立命館大学は、女子400mHで山本亜美選手(スポーツ健康科学部4回生)が2年ぶり2度目の優勝を飾ったほか、男子10000mWでは土屋温希選手(食マネジメント学部3回生)が初優勝。女子4×400mリレーでも2年ぶりの優勝を果たすなど、素晴らしい成績を残しました。
女子400mHでは、昨年、棄権したくやしさをバネに、山本亜美選手が56秒35の大会新記録で優勝。瀧野未来選手(スポーツ健康科学部1回生)が57秒45で準優勝のワン・ツーフィニッシュを飾りました。
児島柚月選手(スポーツ健康科学部2回生)、工藤芽衣選手(食マネジメント学部4回生)、山本亜美選手、瀧野未来選手が出場した女子4×400mリレー決勝は、チーム一丸となった走りで3分36秒82の学生歴代5位の好記録で2年ぶりの優勝をつかみ取りました。
男子10000mWでは、関西インカレで3連覇と波に乗る土屋温希選手が、40分48秒42の記録で初の学生日本一の座を勝ち取りました。
そのほかにも、女子800mで西田有里選手(食マネジメント学部1回生)が準優勝、女子400mで児島柚月選手が4位、女子ハンマー投で三村啓恵選手(経済学部2回生)が7位、女子200mで永石小雪選手(スポーツ健康科学部3回生)が8位と好成績を収めました。
また、角良子選手(スポーツ健康科学部3回生)、永石小雪選手、瀧野未来選手、福井有香選手(スポーツ健康科学部1回生)が出場した女子4×100mリレーと、三永大輔選手(経済学部2回生)、増田涼選手(スポーツ健康科学部3回生)、福字涼太郎選手(教職研究科1回生)、村田真一朗選手(スポーツ健康科学部2回生)が出場した男子4×400mリレーでも、それぞれ8位入賞を果たしました。
<男子>
総合23位
男子10000mW 1位 土屋温希(食マネジメント学部3回生)
男子4×400mリレー 8位
三永大輔(経済学部2回生)
増田涼(スポーツ健康科学部3回生)
福字涼太郎(教職研究科1回生)
村田真一朗(スポーツ健康科学部2回生)
<女子>
総合6位
女子200m 8位 永石小雪(スポーツ健康科学部3回生)
女子400m 4位 児島柚月(スポーツ健康科学部2回生)
女子800m 2位 西田有里(食マネジメント学部1回生)
女子400mH 1位 山本亜美(スポーツ健康科学部4回生)
2位 瀧野未来(スポーツ健康科学部1回生)
女子4×100mリレー 8位
角良子(スポーツ健康科学部3回生)
永石小雪(スポーツ健康科学部3回生)
瀧野未来(スポーツ健康科学部1回生)
福井有香(スポーツ健康科学部1回生)
女子4×400mリレー 1位
児島柚月(スポーツ健康科学部2回生)
工藤芽衣(食マネジメント学部4回生)
山本亜美(スポーツ健康科学部2回生)
瀧野未来(スポーツ健康科学部1回生)
女子ハンマー投 7位 三村啓恵(経済学部2回生)
写真提供:月刊陸上競技