TOPICS

  • 将棋研究会

  • CULTURE

  1. home
  2. CULTURE REPORT & TOPICS
  3. 将棋研究会が「トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会」で2年連続優勝を果たす

将棋研究会が「トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会」で2年連続優勝を果たす

 2024年9月18日(水)~20日(金)、さいたま商工会議所(さいたま市浦和区)で「トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会」が開催され、立命館大学将棋研究会が優勝。昨年に続き大会二連覇を果たしました。

 本大会は、各地区の代表10校による総当たり形式で行われる団体戦で、各チーム5人が並行して対戦し、先に3勝をあげたチームが勝利となります。

 将棋研究会は初戦の北海道大学と、6回戦の名古屋大学に5-0で完封勝利を収めるなど波に乗り、全勝で勝ち進みました。迎えた9回戦は、強豪の東京大学と無敗同士の優勝決定戦。多数の観戦者たちが見守る中、将棋研究会は4-1で勝負を制し、見事優勝に輝きました。
 なお、出場した本田竜大さん(経済学部3回生)は、個人9勝0敗の全勝賞を勝ち取る活躍ぶりでした。

左:本田竜大さん
左:本田竜大さん

主将 本田竜大さん(経済学部3回生)コメント

 このたび、悲願の優勝を達成できたこと、大変喜ばしく思います。大会前まではさまざまな不安に押し潰されそうでしたが、始まってみればチーム全員が実力を最大限発揮しており、頼もしかったです。また、将棋研究会に関わる大勢のみなさまに、優勝に向けて全力で応援いただき、選手一同大変励みになりました。今後も日本一の大学にふさわしくなれるよう精進して参ります。

ページトップへ