TOPICS

  • 馬術部

  • SPORTS

  1. home
  2. SPORTS REPORT & TOPICS
  3. 馬術部が全日本学生賞典障害馬術競技大会で団体3位、福岡選手が創部以来初の個人優勝の快挙!

馬術部が全日本学生賞典障害馬術競技大会で団体3位、福岡選手が創部以来初の個人優勝の快挙!

2024.12.05

 10月31日(木)~11月4日(月)、8年ぶりに東京の日本中央競馬会馬事公苑にて全日本学生馬術大会2024が実施。第74回全日本学生賞典障害馬術競技大会にて、福岡ゆきは選手(映像学部1回生)・龍駕Ⅱが立命館大学体育会馬術部初のとなる個人優勝の快挙を成し遂げました。またチームの上位3人の合計成績で決まる団体戦では、3位入賞を果たしました。

 第67回全日本学生賞典馬場馬術競技大会では、稲葉柚月選手(産業社会学部1回生)・龍洛が3位入賞。三連覇を狙った団体では、優勝の日本大学に得点率がわずか0.629%及ばなかったものの、準優勝を果たしました。

 全日本学生馬術大会は、第74回全日本学生賞典障害馬術競技大会、第67回全日本学生賞典馬場馬術競技大会、第67回全日本学生賞典総合馬術競技大会の3つで構成されます。各大会での結果を受け、立命館大学体育会馬術部は2024年度全日本学生馬術大会三種目総合で団体3位に輝きました。

障害馬術団体 左から稲葉柚月選手(産業社会学部1回生)、佐藤天太郎選手(文学部1回生)、中本諒選手(産業社会学部2回生)、福岡ゆきは選手(映像学部1回生)
障害馬術団体 左から稲葉柚月選手(産業社会学部1回生)、佐藤天太郎選手(文学部1回生)、中本諒選手(産業社会学部2回生)、福岡ゆきは選手(映像学部1回生)

主将・田原まや選手(産業社会学部4回生)のコメント

 今年の全日本学生馬術大会は、私たち4回生の最後の試合でした。馬の調子や馬事公苑の雰囲気にのまれてしまったことで結果が出せず、とても悔しい思いです。ただ、最後まで一緒に戦ってくれた龍統や、関わってくださった監督をはじめ、多くの方々にとても感謝しています。これから後輩たちが私たちを超え、立命館大学体育会馬術部としてより良い結果を残すことを願っています。本当にありがとうございました。

馬場馬術団体 左から稲葉柚月選手(産業社会学部1回生)、坂中蓮実選手(映像学部4回生)、田原まや選手(産業社会学部4回生)、内山萌華選手(文学部3回生)

ページトップへ