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体育会軟式野球部が第47回全日本大学軟式野球選手権大会優勝

 立命館大学の体育会軟式野球部が、第47回全日本大学軟式野球選手権大会で見事初優勝を果たしました。本大会は11月12日(火)から17日(日)まで大阪府の4会場で開催され、全国から23チームが参加しました。立命館大学は決勝戦で白鷗大学を4-3で下し、初の栄冠を手にしました。

 立命館大学は今年8月に行われた第4回全日本大学軟式野球選抜大会でも優勝しており、今回の勝利で「2冠」を達成しました。

 決勝戦は白鷗大学との対戦となり、試合は緊迫した展開が続きました。2回表に白鷗大学が先制しましたが、立命館大学はその裏に同点に追いつきます。3回裏には内野ゴロの間に勝ち越し、さらに5回裏にも相手のエラーで再びリードを広げました。しかし、白鷗大学も食い下がり、7回表には同点に追いつかれます。勝負が決まったのは8回裏、下條拓人選手(政策科学部2回生)の適時打で再びリードを奪い、そのまま逃げ切りました。

 立命館大学は3人の投手を継投し、白鷗大学の攻撃を封じました。最優秀選手賞には安井響輝選手(経営学部3回生)、最優秀投手賞には今井隆太投手(理工学部3回生)が選ばれました。

 軟式野球部の優勝を機に、体育会各部の今後の飛躍に期待します。

多治見蒼監督(経済学部3回生) コメント

 現地やオンラインで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。OBや保護者の支えがあってこそ、この素晴らしい結果を得ることができました。最高のメンバーで優勝できたことが何より嬉しいです。

安井響輝主将(経営学部3回生) コメント

 夏に全国優勝を果たしてから代が替わり、プレッシャーもありましたが、自分達のモットーである『エンジョイ野球』を貫き、結果的に最高の形で引退できて心から幸せです。応援ありがとうございました。

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