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2025.05.20
5月3日(土・祝)から5月11日(日)にかけて開催された「令和7年度 関西学生卓球春季リーグ戦」にて、男子が2014年以来10年ぶり、女子も2008年以来17年ぶりの優勝を果たしました。アベック優勝は2008年以来17年ぶりの快挙です。
また、屋敷大選手(文学部4回生)が男子1部校殊勲賞、中谷理菜選手(文学部3回生)が女子1部校殊勲賞、ベストペア賞、優秀選手賞を獲得しました。ベストペア賞には岡田実弓選手(文学部2回生)も同時に選ばれています。
今後、6月7日(土)から開催される「令和7年度第94回関西学生卓球選手権大会」での個人戦(男女シングルス、男女ダブルス)、7月3日(木)から開催される「令和7年度第94回全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)(通称インカレ)」での活躍が大いに期待されます。
引き続き、体育会卓球部への応援をよろしくお願いします。
男子主将・安井崇選手(産業社会学部4回生)コメント
男子は10年ぶりのリーグ戦優勝を果たすことができ、非常にうれしく感じております。私が入学してからずっと、あと一歩のところで優勝を逃すなど、苦しい時期が長く続いていましたが、チーム一丸となって努力してきた成果がようやく実を結び、17年ぶりにアベック優勝することができました。これは、監督を始めとする指導陣やOB、OGの方々の声援のおかげであると感じております。本当にありがとうございました。
今回の優勝に満足することなく、今度は追われる立場として更なる高みを目指して頑張りたいと考えております。今後とも応援よろしくお願い致します。
女子主将・大村風葉選手(産業社会学部4回生)コメント
春季リーグ戦においてアベック優勝を果たすことができ、大変うれしく感じています。今回の優勝は、日頃からご支援やご声援をいただいている多くの方々のおかげだと感じています。結果が出ずに悔しい思いをする時期が続いていましたが、17年ぶりに男女で優勝することができました。チーム全員で戦うことで団結力も高まり、試合を重ねるごとに着実に成長することができたと感じております。今回の結果に満足せず、春秋連覇を目標に部員一同さらに精進してまいります。今後とも応援のほどよろしくお願いします。