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アメリカンフットボール部「BKC新歓BOWL」開催で完封勝利

 5月18日(日)、びわこ・くさつキャンパスのDaigasエナジースタジアム(クインススタジアム)にて、アメリカンフットボールのホームゲーム「ReLIVE」と初年次のクラス形成を目的とした新歓企画を組み合わせた「BKC新歓BOWL」が開催されました。 立命館大学アメリカンフットボール部「PANTHERS」は早稲田大学「BIGBEARS」と対戦。見事、完封勝利しました。

 昨年度の甲子園ボウルで、9度目の日本一となった立命館大学PANTHERS。早稲田大学BIGBEARSとは、昨年の甲子園ボウルで出場をかけた準決勝で対戦した相手です。
 新体制で臨んだ対戦は、オフェンスの司令塔ともいえるQBポジション・竹田剛選手(経済学部4回生)を筆頭として、立命館大学が優勢となる試合展開となりました。第1クオーターにフィールドゴールで先制後、第2クオーターには怒涛の攻めで3本のタッチダウンを重ね、29–0 と、相手を圧倒する形で前半戦を終えます。後半戦、第3クオーターではWR幸田咲選手(食マネジメント学部3回生)がパスをキャッチして追加点入れます。第4クオーターにも連続タッチダウンを成功させ、13点を追加。最終スコアは49–0、相手に一歩もリードを譲らぬまま、完封勝利となりました。

アメリカンフットボール部主将 今田甚太郎選手(経済学部4回生)コメント

 新歓BOWLという春の大舞台で、伝統ある早稲田大学さんと試合ができたことは大きな経験となりました。多くのご声援の中、「49-0」での完封勝利を結果として残せたことは、新チームとして、厳しいトレーニングを乗り越えた成果だと思います。秋に向けて、さらなる成長を遂げ、今年のチームは最高だということを全国に証明していきたいです。

 なお、本イベントは大学スポーツの応援文化を醸成すること、新入生のクラス形成を目的に、ReLIVE実行委員会や学友会オリター団・初年次担当、アメリカンフットボール部の学生や大学教職員で構成されたBKC新歓ボウル実行委員会が主催し、学生主体で企画・運営されました。当日は、イベント会場に約5000人が集まり、学生団体のブースや新入生の出店(63店舗)、応援団チアリーディング部・吹奏楽部の応援パフォーマンスなど、多彩な企画で盛り上がりました。

ReLIVE実行委員会代表 岡﨑麻衣さんコメント

 BKC新歓BOWL当日には、多くの方々にご来場いただき、心より感謝申し上げます。今回は初めて初年次の皆さんと協力し、新歓イベントとして1回生の全クラスに出店していただきました。そのおかげで、BKCのシンボルであるDaigasエナジースタジアムで「日本一のアメフト」に触れる貴重な機会となったことと思います。大学スポーツをきっかけに、さまざまな方々が交流を深める場として、このイベントを活用していただけたことがうれしいです。来年もぜひ、開催できることを願い、さらにパワーアップしたイベントをお届けできるように、これからもReLIVEを一緒に盛り上げていきたいです。


初年次・オリター団 担当者 齊藤舞さん、幅亮輔さんコメント

 BKC新歓BOWLにご来場賜りました皆様には、心より御礼申し上げます。また、本イベントの開催に際しご尽力くださいましたRelive実行委員会の皆様ならびに関係各位には深く感謝申し上げるとともに、とりわけ1回生の皆様には、入学間もない大学生活の中で、出店準備にご尽力いただきましたこと、深く感謝申し上げます。大盛況となった当日、アメフトの試合や模擬店を通して、多くの皆様の笑顔に出会えたことは、イベント運営に携わらせていただいた私たちにとって何よりの喜びでございました。今後も初年次・オリター団はこのような機会を通じて、初年次学生の支援に努めてまいります。

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