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全日本大学ホッケー王座決定戦で体育会ホッケー部(男子)が二連覇

 立命館大学体育会ホッケー部(男子)が、7月13日に行われた「第44回全日本大学ホッケー王座決定戦」の決勝戦で、山梨学院大学を3-0で破り、2年連続・10回目の優勝を飾りました。

 前年度優勝校として大会に挑んだ立命館大学は、初戦の準々決勝・福井工業大学戦を2-0で勝ち上がりました。東京農業大学との準決勝では、3-2で接戦を制し、決勝戦に進みました。
 決勝戦の相手は、競合・山梨学院大学。第1Q、第2Qと立命館大学は、複数回のチャンスを得ましたが、得点につなげることができず、0-0で前半を折り返しました。

 後半に入ってもスピーディーな試合展開が続く中、第3Q終了間際に重山大雅選手(#9 経営学部3回生)が、PC(ペナルティコーナー)からのヒットシュートで先制点を決め、均衡を破りました。
 厳しい暑さの中、立命館大学は第4Qに入っても運動量が下がらず、積極的な攻撃から相手の反則を誘いPCを獲得。樋口雄翔選手(#11 経営学部2回生)、佐々木翔吾選手(#19 総合心理学部2回生)が、それぞれ追加点をあげて、3-0で勝利し、2年連続・10回目の優勝を飾りました。大会の最優秀選手には、主将の川原大和選手(#1 政策科学部4回生)が選出されました。

主将 川原大和 選手(政策科学部4回生)コメント

 今大会は、チームの目標である“same old”という言葉の奥に潜むものを、ようやく形にできた実感があります。この結果は、仲間や見えないところで支えてくれる人たちがいて初めて掴めたものだと強く感じています。王座優勝はあくまで通過点。さらなる高みを目指して、またチーム一丸で進み続けます。

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