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2016.04.18
招き猫・・・ではなく、パンサーズポーズで記念写真。
決勝で京産大を大差で破り、2年ぶりの栄冠。
4月9日(土),10日(日)の2日間に渡り、ハンナリーズアリーナにて第55回京都総合バスケットボール選手権大会が行わました。当大会にて女子バスケットボール部が見事優勝をおさめました(2年ぶり16回目)。
初戦から昨年の優勝校でもあり、敗北を喫した柴野高校と対戦することとなり、昨年のリベンジにチームが燃えます。攻守冴え渡り、79-46で勝利をつかみ、翌日の準決勝に進めることとなりました。
4月10日、準決勝の相手は同志社女子大学。取っては取られての厳しい試合展開となりますが、最後まで集中力を切らさず63-58と僅差で勝利しました。もうここまできたら負けられません。
決勝戦の相手は京都産業大学には、彼女たちの積み重ねてきた練習の成果を証明し、91-56という大差で勝利することができました。
昨年、長年チームを引いてくださった小堺コーチの退任により、野老監督を迎え、新体制で挑んだこの大会。この優勝は、選手・監督にとっても大きな意味を持っていることでしょう。
4月の後半には、「第37回全関西女子学生バスケットボール選手権」が始まります。引き続き応援よろしくお願いいたします。