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2025.11.12
硬式野球部が、11月14日から開催される第56回明治神宮野球大会(大学の部)に10年ぶりに出場することを受け、11月11日(火)、衣笠キャンパス東側広場で応援壮行会が行われました。主催は立命館大学体育会本部で、応援団の協力のもと、会場には多くの学生・教職員が集まり、選手たちを激励しました。
壮行会では、上田憲嗣学生部長(スポーツ振興担当)が登壇し、「立命館創立125周年の節目に、硬式野球部が全国の舞台に挑むことを大変うれしく思います。努力を積み重ねてつかんだこの機会を胸に、立命館らしい粘り強い戦いを期待しています。」と激励の言葉を送りました。
硬式野球部からは、副将の加藤優翔選手(産業社会学部4回生)と角井翔一朗選手(産業社会学部4回生)が力強く大会への決意を述べました。会場には、関西学生野球連盟秋季リーグ戦で活躍した遠藤投手、有馬投手をはじめ、多くの部員が参加し、晴れの舞台に向けて士気を高めました。
最後には応援団による迫力あるエールが送られ、ハリセンを手にした約250名の在学生が声援を合わせ、会場は熱気に包まれました。選手たちは大きな拍手に見送られながら、神宮での活躍を誓いました。
第56回 明治神宮野球大会の予定
第56回 明治神宮野球大会(大学の部)は、11月14日(金)に開幕します。全国11の連盟代表校が出場し、明治神宮野球場で熱戦が繰り広げられます。
立命館大学は関西第二代表として出場し、初戦は11月14日(金)13時30分開始予定の第3試合に登場します。当日は1塁側スタンドにてチアリーディング部と吹奏楽部が応援を行い、選手たちを力強く後押しします。応援にお越しいただく方には、1塁側スタンドにお越しいただきましたら立命館応援グッズをお渡ししますので、ぜひ現地で熱いご声援をお送りください。なお、2回戦以降も応援グッズの配布を予定しています。
詳細な対戦カードなどは大会公式サイト(日本学生野球協会)をご覧ください。





















