プロフェッショナルに学ぶ

スポーツ報道とそれを取り巻く環境

―2014FIFAワールドカップブラジル大会等を題材に
(読売スポーツ社会学講座)

市井吉興(本学担当教員)

科目の概要

2014年度の講師・講義テーマ

(隔年開講科目/2014年度開講予定)

授業日 講師 テーマ
9月29日 市井 吉興 准教授 本講座の目的、各講義の概説(相互の関連性)、評価など
10月6日 読売新聞 風間 徹也 記者
スポーツ報道の現場から(1)「サッカーW杯ブラジル大会の取材から」(仮)
10月13日 松島 剛史 准教授
スポーツ社会専攻専任教員による講義Ⅰ:サッカーとグローバリゼーション
10月20日 読売新聞 里見 研 記者
スポーツ報道の現場から(2)「サッカーW杯ブラジル大会の取材から」(仮)
10月27日 特別ゲスト講師①
スポーツ指導の現場から
11月3日 権 学俊 准教授
スポーツ社会専攻専任教員による講義Ⅱ:メガスポーツイベントのインパクト
11月10日 報知新聞 金川 誉 記者
スポーツ報道の現場から(3)「サッカーW杯ブラジル大会の取材から」(仮)
11月17日 報知新聞 島尾 浩一 記者
スポーツ報道の現場から(4)「プロ野球の取材から」(仮)
11月24日 読売テレビ 福井健司 プロデューサー
スポーツ報道の現場から(5)「TV局が考えるスポーツ中継の課題と未来」(仮)
12月1日 読売テレビ 本野 大輔 アナウンサー
スポーツ報道の現場から(6)「スポーツ実況とマスコミの就職について」(仮)
12月8日 ゲスト講師②
トッププロプレーヤーのスポーツ像
12月15日 ゲスト講師③
スポーツ批評の現場から
12月22日 読売新聞 米原 伸美 次長 スポーツ事業部の事業展開「大阪マラソンの舞台裏」(仮)
1月14日 中西 純司 教授
スポーツ社会専攻専任教員による講義Ⅲ:スポーツと公共性
1月19日 市井 吉興 准教授 講義全体のまとめ

授業の特徴

具体的には読売新聞、読売テレビと連携し、2014年に開催されるFIFAワールドカップブラジル大会を題材に、競技やゲームに内在する事柄(技術、戦術など)に加えて、メディア資本並びに国際サッカー連盟(FIFA)との関係、開催地ブラジルをはじめとした南アメリカにおけるサッカー事情、現代におけるスポーツの価値などを授業の対象とします。




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