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2019.12.23

12月14日・15日ワークショップ開催報告:SVOD in East Asia

ワークショップ報告:SVOD in East Asia


2019121415日の二日間にわたり、国際ワークショップ“Subscription Video on Demand in East Asia”が立命館大学衣笠キャンパスで開催された。この分野に関連する最新の研究成果である著書『Netflix Nations』を発表したばかりのRamon Lobato氏(RMIT)、そして、Netflix Japanでアニメ・コンテンツを担当した後にアニメ市場を対象とする新たなメディア・プラットフォームを立ち上げたJulian Lai-Hung氏(BlockPunk)を基調講演に迎え入れ、海外から集まった10名以上の登壇者とともに、現在のメディア環境を先導するサブスクリション型動画配信をめぐって活発な議論が重ねられた。

Netflix Amazon Primeに代表されるSVODと言えば、この10年のうちにシリーズ化した人気コンテンツを続々と発表し、ユーザーはそれらを映画館やテレビだけでなく個々の端末上で受容するなど、新たな映像環境を作り出すに至っている。事実、Netflix社が巨額の予算投資によって大物監督・俳優を配した映画制作を手がけるまでに成長する一方、それらの作品がカンヌ映画祭の選考リストから追放されたことは、メディア・プラットフォームに先導される現在の映像のあり方の変動を象徴する事件であったと言えよう。

ただし誤解を恐れずに言えば、二日間にわたって議論の中心となったのは、これらの派手なコンテンツや話題に比して、一見すると「地味な」ものであったのかもしれない。というのも数多くの研究報告に通底していたのは、上述のようなメディア環境のうちでも、オンライン型の映像配信を可能にするインフラストラクチャー、ならびに、そのコンテンツ配信を物理的に支えているロジスティクスに関する考究であったからだ。

個別の報告内容については要旨集に詳しいが、主催者である大山真司氏(立命館大)とYu-Kei Tse氏(ICU)が狙いとしたように、SVODのグローバル展開と並行して日本や韓国、台湾、そして中国──これはNetflixが今も踏査できていない国だが──など、アジアの諸地域の固有性に根ざしたローカリゼーションの実態が明るみに出された。と同時に、それは単なる文化的帝国主義への批判に収まるものではなく、会場から数多くの意見を交えた議論は、アルゴリズムやデータに駆動される創造性の新たなかたちや、無数にあるタイトルをカタログ化したインターフェイスの諸相、SVODの各サービスがこぞって標榜する「オリジナル」概念の問い直し、さらには従来型の(ケーブル)テレビとの競合やその変貌に関する調査分析へと深化させられた。

上述のロバト氏による著作と基調講演をはじめとして、現在のメディア生態系を支えるインターネットの帯域幅やVPNを含めたアクセス手法など、これらを可能にする物質的なインフラストラクチャーが今回の焦点となったことは繰り返し強調しておきたい。オンライン型映像配信という新たなメディアの生態系を試金石として、これが現時点における研究手法の問い直しを迫ると同時に、その新たな方法論を開陳するものであったことは間違いないだろう。(増田展大)

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2019.12.18

/gsir/news/article.html/?news_id=6821/24(金)LEE Sunyoung 氏 博士論文公聴会 pdf

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2019.12.17

/gsir/news/article.html/?news_id=68112/26(木)RIKA KURNIATY 氏 博士論文公聴会 pdf

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2019.12.06

/gsir/news/article.html/?news_id=68012/25(水)生駒 智一 氏 博士論文公聴会 pdf

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2019.12.02

国際機関で活躍するために-OECDキャリアフェアを開催

1128日 衣笠キャンパスにおいて、OECDキャリアフェアが開催されました。

当日は、本部のあるパリから来訪した、OECD (Organization for Economic Cooperation and Development経済協力開発機構)エグゼクティブディレクターのJosée Touchette氏、Talent Management AnalystSam Holland 氏が様々な国・地域から集った30名をこえる学生、院生にキャリアガイダンスを実施しました。ガイダンスでは、OECDのなりたちや組織、Young Professional ProgrammeeYoung Associate ProgrammeJPO、インターンシップなど様々なポストへのアプライの仕方についての説明があったほか、将来国際協力や国際機関でのキャリアを目指す学生への激励メッセージが送られました。

満席の会場には、熱心にメモをとる学生が目立ち、終了後は学生・院生が質疑の列をつくり、アドバイスを求める姿も見られました。 

国際関係学部・研究科は、国連機関、IMF等でのキャリアを経た教員が教鞭をとるほか、その人材育成プログラムを通じて、国連機関、世界銀行、NGO等に人材を輩出してきました。キャンパスにおいても国連アウトリーチミッション、世界銀行等がセミナーを開催しています。


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2019.10.11

/gsir/news/article.html/?news_id=634<入試説明会>教員との研究相談会開催!(11月28日(木)18:00~19:30)pdf

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2019.10.09

立命館大学がイースト・アングリア大学と日英両国間で初めての国際関係研究科  共同修士学位プログラムを開始


立命館大学大学院 国際関係研究科とイースト・アングリア大学(英国ノリッジ市)は、日英両国(日本の入学時期:4月、9月、英国の入学時期:9月)において、共同修士学位プログラム(DMDP: Dual Master's Degree Program)を開設しました。日本と英国どちらの大学院からも入学可能な双方向のDMDPを開設するのは、日本と英国のアカデミックリンクとしては初めてとなります。


このプログラムでは、学生は両大学の強みを活かし、東アジアと欧米の両方の視点から国際関係学を専攻することができます。またこの魅力的かつ画期的な内容のプログラムは、京都と英国ノリッジ市の美しい環境の中で提供されます。学生は2つの大学院でそれ ぞれ一年間研究し、最短二年間で二つの大学院の修士号を取得できます。両大学ともに、2020年9月から入学が開始されます。
http://www.ritsumei.ac.jp/gsir/education/dmdp/uea.html/


本プログラムに関するお問合せについては、下記にご連絡ください。

立命館大学国際関係学部事務室:ir-adm [at mark]st.ritsumei.ac.jp
(メール送信時は[at mark]を @に変更してご使用ください)

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2019.11.1

/gsir/news/article.html/?news_id=650国際関係学会ウェブサイトがリニューアルされました

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2019.10.21

/gsir/news/article.html/?news_id=645【全学ニュース】在エジプト日本国大使館 特命全権大使がご来学

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2019.10.15

/gsir/news/article.html/?news_id=635【10/25】アフガニスタン独立100周年国際シンポジウム「アフガニスタンの過去、現在、未来 ~持続可能な平和を目指して~」を開催いたします

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2019.10.15

/gsir/news/article.html/?news_id=636【所属教員の研究成果紹介】セキュリティ・ガヴァナンス論の脱西欧化と再構築 (足立 研幾 編著)

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2019.10.11

/gsir/news/article.html/?news_id=633<入試説明会>在学院生との大学進学相談会開催!(11月14日(木)12:15~12:50)pdf

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2019.10.10

/gsir/news/article.html/?news_id=631【立命館大学】2018年ノーベル平和賞受賞者デニ・ムクウェゲ医師講演会を開催

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2019.09.25

ようこそ新入生!

 

国際関係学部・研究科は42名の学部生、43名の研究科生を新たに迎えました。来日したジョイント・ディグリープログラム(AUホーム)の11名の学生を含めて、教職員、先輩学生(オリター、学会)による歓迎のレセプションが開催されました。アメリカ合衆国、イタリア、イギリス、スイス、インド、インドネシア、オーストラリア、キルギス、カンボジア、ブータン、ベトナム、中国、コロンビア、韓国、日本など、多様な国、地域の学生が仲間に加わります。

 

ようこそ新入生!


全学入学式の様子 Link 

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2019.09.23

学位授与式・学会主催卒業記念パーティーを開催しました

9月23日 学位授与式が開催され、国際関係学部からは52名、国際関係研究科からは43名が卒業/修了しました。

全学授与式では、池田若葉さんが全学生を代表して、学部/研究科別授与式ではDONG Yujiangさん、SETIAWAN Jenniefer さんが学部研究科生を代表して挨拶を行ったほか、優秀な卒業論文を執筆した学生を代表して、IBRAGIMOV Shahbozさん、SCHNEIDER JR Paul Andrewさん学部長より個別表彰されました。
卒業/修了生は、日本国内外の企業や行政機関等で活躍するほか、国際関係研究科やオックスフォード大学等の大学院に進学していきます。
参加者には、学部長、研究科長、吉丸校友会長等からメッセージが送られました。
実施後は、国際関係学会学生委員会主催の卒業記念パーティーが開催されました。

卒業・修了生の皆さん おめでとうございます!

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2019.08.28

2019年度 研修生・研究生の出願について

2019年度 研修生・研究生の出願について

出願期間:
 ・在籍を希望する期間が春学期・通年の場合: 2019年3月6日(水)~2019年3月13日(水)
 ・在籍を希望する期間が秋学期の場合    :2019年9月5日(木)~2019年9月12日(木)

出願書類:「2019年度 研修生・研究生の出願について」

研究生・研究生制度は、本大学院の出身者が研究を継続するため、本学の施設を利用できる制度です。
希望される方は、事務室窓口まで提出書類を持ってお越しください。

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2019.08.07

/gsir/news/article.html/?news_id=627日本留学AWARDS「留学生に勧めたい進学先」大学院部門(西日本)で大賞を受賞いたしました

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2019.05.30

/gsir/news/article.html/?news_id=614【修了生の著書紹介】博士課程後期課程修了生(2017年9月修了)円城 由美子さんによる著書「イラクの女性たち 平和構築におけるジェンダー」が出版されています(2019年2月出版:晃洋書房)

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2019.05.16

5月15日(水)元JICAキルギス チーフアドバイザーによる特別講義を開催しました

JICAキルギス チーフアドバイザーによる特別講義を開催

 

 515日(水)立命館大学衣笠キャンパスにおいて、「キルギスにおける一村一品運動と地域開発へのインパクト」と題し、元JICAキルギス チーフアドバイザーの小川正純氏を招聘し、特別講義が開催されました。

 立命館大学大学院国際関係研究科では,JICAによる「人材育成奨学計画」(JDS: Japanese Grant Aid for Human Resource Development Scholarship)事業の下、キルギスをはじめとする多くの現役行政官を留学生(修士)として受け入れております。JDS事業は将来指導者層となることが期待される優秀な若手行政官等を日本の大学院に留学生として受け入れ、帰国後は、社会・経済開発計画の立案・実施において、留学中に得た専門知識を有する人材として活躍すること、またひいては日本の良き理解者として両国友好関係の基盤の拡大と強化に貢献することを目的としています。

 このような背景の中、今回は小山昌久教授が担当する大学院講義「国際協力政策研究」の講義に小川氏を招聘し、日本のJICAによる技術協力のケースを紹介し、援助協力の意義と成果について理解することを目的におこなわれました。

 

キルギスにおけるJICA一村一品運動支援プロジェクトは、2000年に始まり、現在フェーズ3に至っており、小川氏からは当日、この間の生産者グループの組織化、販売マーケテイングや品質管理を担うキルギス人材の育成と統括マネジメント組織の組成、ブランデイング戦略、官民協力のプラットフォームの組成など、実践的技術協力の内容を中心に講義を頂きました。

 

学生たちは現場での経験を知ることで、同プロジェクトの成功要因や村落女性の所得および地位向上へ繋がる結果となった援助理論を具体的ケースにより学ぶ貴重な機会となりました。

 

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2019.05.15

/gsir/news/article.html/?news_id=607<入試説明会>教員との研究相談会開催!(6月20日(木)18:00~19:30) pdf

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