社会調査士資格および専門社会調査士資格

「社会調査士」「専門社会調査士」とは

「社会調査士」「専門社会調査士」とは、社会調査の知識や技術を用いて、世論や市場動向、社会事象等をとらえることのできる能力を有する「調査の専門家」のことです。一般社団法人 社会調査協会が資格認定をおこなっています。本研究科では、専門社会調査士の資格取得に対応した科目を設置しています。詳細はホームページを参照してください。

専門社会調査士資格取得に必要な科目の履修について

専門社会調査士の資格要件は、1)社会調査士資格を有すること、2)社会調査協会の定める専門社会調査士の標準カリキュラムH~Jに対応した科目を単位取得すること、3)社会調査結果を用いた研究論文(修士論文を含む)を執筆すること、が要件となります。
本研究科では、専門社会調査士の資格取得に対応した科目を「専門社会調査士関連科目群科目」(下表)として設置しており、入学後に専門社会調査士課程に所属し履修することで上記の資格要件を満たすことができます。

専門社会調査士関連科目群科目
専修免許状
科目名(○内は単位数) 科目区分 社会調査協会で定める
カリキュラムとの対応
社会調査研究Ⅰ必修科目 Hに該当
多変量解析法Ⅱ必修科目 Iに該当
社会調査研究Ⅱ必修科目 Jに該当
多変量解析法Ⅰ履修指導科目 -
社会統計研究履修指導科目 -

※履修指導科目は社会学研究科として履修を推奨している科目です。

参考
専門社会調査士資格の標準カリキュラム(一般社団法人 社会調査協会HPより)
【H】調査企画・設計に関する演習(実習)科目
【I】多変量解析に関する演習(実習)科目
【J】質的調査法に関する演習(実習)科目

※専門社会調査士関連科目群科目は大学院の修了要件単位(30単位)に含まれます。
※専門社会調査士の資格取得は、社会調査士資格をすでに取得していることを前提としていますが、専門社会調査士と社会調査士に関する科目を同時履修することにより、社会調査士資格を取得することは可能です。ただし、大学院修了単位の修得、修士論文の作成と社会調査士課程科目の履修を両立するためには、多大な努力が必要です(社会調査士課程科目は修了要件単位には含まれません)。