産業社会学部での国際的な学び(グローバルフォーカス)

産社での国際的な学び
(グローバル・フォーカス、学部英語副専攻)

グローバル・フォーカスとは

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グローバル・フォーカスは産業社会学部における国際的学びのための履修モデルです。
グローバル・フォーカスは、国内外で起きている社会的諸問題について国際的な視点から学ぶことを目指す学生の皆さん(2012年度新入生から)を対象に、産業社会学部が提示する国際教育履修モデルとして設計されました。
産業社会学部では、現代社会の多様な課題についてさまざまな角度から学ぶことができます。環境、労働、福祉、まちづくり、子どもを中心とする教育、スポーツ、メディア、コミュニケーション、さらに政治、思想、宗教などにまでおよぶ幅広い分野で、皆さんの国際的な学びの広がりをサポートします。
グローバルな社会学的な課題に焦点(フォーカス)をあてて学び、考え、実践することで、将来、世界のさまざまな場面で活躍できる人材に自分自身を成長させるための学びの旅を始めましょう。

目指す人材育成

私たちは、不可避的に進むグローバル化社会を生きています。たとえば、グローバルに進行する情報革命は、ビジネスや教育・文化などあらゆる側面で、世界の結びつきをより強くしていることが実感できますし、身近なところでは、世界のさまざまな国・地域からの人と交流したり文物に触れたりすることが可能になってきました。しかし、グローバル化が進めば、それに伴ういろいろな摩擦や新たな問題も起きてきます。そうした状況に対応するには、より広い視野で物事を見て考え、分析し、行動していくことが必要になります。複雑でますます多様化してゆくグローバル化社会においては、従来にも増して、ボーダレスな感覚を持って、人間の尊厳を尊重しながら、広く社会と連携して実践的な諸課題に向き合う力を備えた人材が求められているのです。

グローバル・フォーカスでは、このような人材育成を目標に、(1)グローバルな知識・視点を獲得し、(2)国際的な学びを志向する仲間たちとともに、英語を活用して各自の専門に即した国際的研究を行い、(3)海外等をフィールドとした実践的な学びを進めます。ことば、文化、国境に左右されることなく、ボーダレスに活躍できる人として成長することをめざしましょう。

グローバル・フォーカスの構成――学部英語副専攻の履修が中心

グローバル・フォーカスとして提示している履修モデルにそって学ぶためには、1回生時に実施される学部英語副専攻の募集(募集定員80名)に応募し、履修を許可されることがまず必要です。
グローバル・フォーカスは、学部英語副専攻科目と履修指定科目の履修がコアとなります。これに加えて、選択履修科目として、「国際教育履修推奨科目群」と「海外短期研修プログラム」の履修を推奨します。
※なお、個別事情により、グローバル・フォーカスにそった履修を希望しない場合は、グローバル・フォーカスによる履修指定科目の履修を辞退することが可能です。

国際教育履修モデル 「グローバル・フォーカス」
国際教育履修モデル「グローバル・フォーカス」

グローバル・フォーカス 履修指定科目

1. 国際社会入門

私たちは、グローバル化が進んだ社会に住んでいます。人・モノ・資本の移動が国境を越え世界のあらゆる場所へ届く時代をどのように理解したらよいでしょうか。この授業では人の移動に焦点を当て、社会科学的な分析を通じて国際社会への理解を促します。

2. 多文化共生論

新たな社会モデルとして、「多文化共生社会」が模索されています。異なる文化の間に生じる激しい軋轢や摩擦の現状を見極めながら、いかにして、そうした困難を乗り越え、ひとびとが、文化の違いを、むしろ、「生き方の多様性=豊かさ」として捉え返していけるのかについて受講生のみなさんと共に考えていきます。

3. 国際セミナー Ⅰ・Ⅱ

産業社会学部グローバル・フォーカスの幹となる「学びのコミュニティ」形成に向けて開講され、国際的な学びを深化・発展させていくうえでも重要な位置を占めます。

受講生は、国際的な諸問題の概括的テーマごとに、3〜4のクラスにそれぞれ分かれます。所属学生一人ひとりが、(1)学び合う集団への所属意識を形成し、(2)アクティブな学びの実践による相互作用を発生させ、(3)学びの協働体験と共感の獲得を通じて、(4)個の知的な欲求に対応した充足感を得ることができるような取組みを行います。

国際セミナーⅠ(前期)では、テーマに関わるリレー講義と国際的なフィールドで活躍するグローバル・プロフェッショナル(産業社会学部卒OB等)をクラスに招く「企画授業」を展開します。また、グループ構成メンバーによるプロジェクトベースの取り組みを基にした成果を発表し、評価しあいます。

これに続く国際セミナーⅡ(後期)では、各グループの概括テーマの扱う範囲内で展開される個人ワーク、またはグループワークをベースに研究調査、または実践活動を行います。最終成果として個人による英文サマリーの執筆および英語でのプレゼンテーションをめざします。

グローバル・フォーカス 国際教育履修推奨科目群

国際教育履修推奨科目群とは、各専攻の専門科目群から、国内外のグローバルイシューについて専門性を深めつつ国際的な視点から学ぶことができる科目を明示したものです。
グローバル・フォーカスによって履修を進めている学生は、各自の専門分野および問題関心に応じた科目の選択履修を積極的に行っていってください。なお、この科目群は、2回生以降に履修が可能となる科目です。

※下表の科目は、グローバル・フォーカスによる履修を行っていなくても(英語副専攻を履修していない場合でも)、自由に選択履修が可能です。ただし、現代社会専攻の「国際社会論」と子ども社会専攻の「世界の子どもと学校」は専門導入科目のため、他専攻の学生はダブルメジャー申請者のみ履修が可能です。

※履修した他専攻科目は自由選択科目として卒業要件単位に算入されます。

専攻 推奨科目群 専攻からのメッセージ
現代社会 国際社会論
国際社会政策論
国際産業論
アジア社会論
国際援助論
国際NPO・NGO論
多文化コミュニケーション
アジア文化論
エスニシティ論
国際環境政策論
現代社会が抱える多様な問題の特徴を読み解き、その問題解決の糸口を探っていくうえで、もっとも重要なキーワードのひとつが「グローバル化」である。貧困・格差の問題、地球環境問題、国際紛争問題など山積する地球規模の課題(グローバル・イシュー)に対して、異なる文化的背景を持つ世界の人々は、どのように価値観の相違を乗り越え、協力して解決にあたっていけるのだろうか。また、国家、国際機関、民間企業、NGO・NPOはどのような役割を果たすことができるのだろうか。こうした問いに答えていくためには、理論・実践の両面から社会構造を総合的に把握しつつ学びを深めていくことが欠かせない。「国際社会政策論」を基盤として、2回生以降に配置された上記推奨科目を通じて、政治・経済・文化・社会の諸側面から、「多文化共生社会の構築に向けて、考え、行動できる力」を身につけていってもらいたい。
メディア社会 グローバルメディア論
パブリックアクセス論
国際ジャーナリズム論
メディアリテラシー論
子どもとメディア
グローバル化が加速する社会において日々伝えられるニュースや情報にどのように向き合えばよいのか、よりグローバルで、より高度な分析レベルでメディアリテラシーについて考えていく。現代社会では、子どもから大人まで世代を問わず、世界の国々からの映像、音声、活字情報の洪水にさらされている。特に、次世代を担う子どもとメディアのかかわりについて真正面から考えることは、これから多様な分野で社会の中核を担ってゆく学生の皆さんにとって、とても大きな意味を持っている。

私たちがグローバルな素養を持つための第一条件は、グローバルメディアとはいかなるものかを俯瞰的にとらえることである。日々刻々と変化する世界の出来事を伝える国際ジャーナリストの活動や、ネットでグローバル市民としてパブリック(公的)な立場から情報にアクセスしたり、情報を発信したりする営みや仕組みについて主体的に理解・考察する。その上で貧困、格差、紛争など世界のさまざまな問題や課題にアプローチする力を身につけ、グローバルなメディアイベントなどに関わる人材として成長するための基礎力を養っていく。メディアにフォーカスした上記推奨科目群の履修を通じ、このような力を獲得してもらいたい。
スポーツ社会 スポーツ社会学
スポーツ人類学
グローバルスポーツ論
比較スポーツ論
スポーツ産業論
グローバル社会と表現される現代社会において、世界共通語である「Sport」の場では更にそれが明確に表れていると感じられる。他の文化的現象と同様に、スポーツにおけるグローバル化は、様々な局面から構成される複合的現象であるが、往々にしてオリンピックやサッカーW杯に代表される世界規模のスポーツイベントの発展、欧州サッカー選手の国を越えた移籍、帰化など競技の普及、人的交流といった表面的なコスモポリタニズムにばかり焦点が当てられている。

スポーツのグローバル化はすでに多様な展開をみせており、「複合的現象」としてのスポーツのグローバル化のダイナミズムを深く理解するうえで必要な要素である「グローバル化がもたらすスポーツ文化の変容のメカニズムの理解」と「相手の国家・社会の多彩な文化の理解とその尊重」、そして「国際的に通用する広い視野の獲得」といった観点から、「スポーツ社会学」、「スポーツ人類学」、「グローバルスポーツ論」、「比較スポーツ論」、「スポーツ産業論」を国際教育履修推奨科目群として挙げたい。

グローバルな視座からスポーツを学ぶということは、現代社会においてグローバル化の原動力ともいえるメディアや商業主義等を理解することだけでなく、その国々に存在する固有の「スポーツ文化」を理解することにもつながるのである。今現在も状況が刻々と変化するスポーツ界の国際舞台において、その変化する先を見通す力を左記の科目を通じて身に付けていただきたい。
子ども社会 世界の子どもと学校
グローバル教育論
子どもと地球環境
国際教育援助論
比較市民教育論
子どもとメディア
子どもと子どもを取り巻く社会問題に多角的な視点から迫る本専攻では,環境問題や人口問題,人権問題など国際社会が世界的規模で取り組む課題の正しい理解を手掛かりとして,これからの子どもと社会の在り方を探る国際教育を展開している。国際的視野から教育問題を考える経験を通して,近代的な学校教育のあり方の自明性を解き明かしつつ,学校や家庭,地域,人間についての根本的な理解を深めていく。

左記の子ども社会専攻の履修推奨科目群は,子どもたちに関わる具体的な問題をグローバルな関係の総体から読み解くことを通して子どもを多面的に捉える上で重要な意義をもっている。小学校教員養成課程上の履修科目群と円満な連関を図りつつ,子どもと社会,子どもの社会の現状と課題について,世界の潮流や歴史的な展開と結びつけることで,国際社会に通用する確かな識見と主体的な行動力を着実に身につけていって欲しい。
人間福祉 アジアの福祉研究
国際保健医療政策研究
国際福祉社会論
国際福祉政策論
国際NPO・NGO論
人間福祉専攻は、"福祉の「知」を社会に活かすマネジメント力を養成"するための様々な専門科目を展開している。誰もが人間らしく暮らせる社会の実現は、人類の最重要課題であり、福祉の理論を政治・経済・文化・社会の領域から多角的に学び、そして修得した知識・技能を企業やNGO・NPOの現場で活かせる人材を育成している。

その中でも、国際的な視野で福祉の問題を考えたい、あるいは諸外国での福祉・社会保障の現実について学びたい、さらに国際的な舞台で福祉にかかわる活躍の場を求める学生には、特に人間福祉専攻の専門展開科目内での「履修推奨科目群」の履修を薦める。

人間福祉専攻の「履修推奨科目群」は、アジアや欧米、発展途上国や先進諸国など諸外国の社会福祉や社会保障、健康や医療の問題や政策などを取り上げる。国や社会が抱える福祉問題やそれらに対応する制度・政策の多様性や変化について体系的に理解すること、さらに貧困や難民問題に取り組む国際機関や国際NPO・NGOによる国際協力活動の役割と課題について具体的に考えることを目指している。

日本との比較研究もぜひ積極的に行ってもらいたいので、主に日本を対象とした類似分野の人間福祉専攻の専門展開科目も積極的に履修することを薦める。

産業社会学部英語副専攻とは

産業社会学部英語副専攻は、英語と学部専門科目との関連性をもたせたカリキュラムに基づき、英語運用能力の向上と学部の専門性を同時に高め、国際的な進路・交流をめざすための授業を行います。また、大学院社会学研究科等への進学を希望するみなさんに高度な英語力を身に付けてもらうため、特にライティングとリーディングに重点をおいた授業も行います。

科目は、「A群:英語の基礎的総合的運用能力を発展させるための科目」、「B群:社会学関連の専門知識に関する講義科目」、および「C群:海外研修科目」から構成されています。プログラムに設置される科目は、すべて英語で講義を行い、履修生は社会学関連の専門知識を幅広く英語で学び、英語で発信する力をつけることが期待されます。
※2012年度より産業社会学部では、国際履修モデル「グローバル・フォーカス」を提示しています。
 履修の内容や構成はこちらよりご確認下さい。

設置科目

A群:英語の総合的運用能力を発展させるための科目
科目名 回生 単位数
Academic English Ⅰ 2回生前期 2単位
Academic English Ⅱ 2回生前期 1単位
Academic English Ⅲ 2回生後期 1単位
Academic English Ⅳ 2回生後期 2単位
Academic English Ⅴ 2回生後期 2単位
B群:社会学関連の専門知識に関する講義科目
科目名 回生 単位数
Critical Reading 3回生 2単位
Cultural Studies 3回生 2単位
Language and Society 3回生 2単位
Comparative Society 3回生 2単位
Global Issues 3回生 2単位
Issues of Democracy 3回生 2単位
C群:海外研修科目
科目名 回生 単位数
Study Abroad Program 2回生 4単位

科目概要

Academic English Ⅰ
社会科学において必要な語彙を習得し、TOEIC® 730点以上取得を目標としたリーディング、ライティング、スタディースキルの授業を行います。具体的には、リーディングでは skimming & scanning、critical reading、speed readingなど、ライティングでは要約や設問への応答など、スタディースキルではリーディングでのnote-taking、語彙力、未知語処理などについてそれぞれ習得します。
Academic English Ⅱ
社会科学において必要な語彙を習得し、TOEIC® 730点以上取得を目標としたスピーキング、リスニング、スタディースキルの授業を行います。具体的には、スピーキングでは口頭発表(プレゼンテーション)、意見交換、非言語コミュニケーション、インタビューなど、リスニングでは内容予測、文脈による理解、推論など、スタディースキルではリスニングでのnote-takingなどをそれぞれ習得します。
Academic English Ⅲ
個人学習、並びにグループワークの両方の作業を通して、インターネット、図書館など各種のデータベースを利用しながら、基本的なリサーチスキルを習得することを目的とします。
Academic English Ⅳ
アカデミック・ライティングとリサーチスキルを習得するため、アカデミック・ペーパーにおけるライティングのプロセスを学びます。具体的には、プリライティング、引用文献からのパラフレーズや要約、アウトライン、下書き、修正を行います。受講生は、二つの短いエッセイ(750~1000words)、或いは一つのエッセイ(1500~2000 words)を書き上げる。また、その内容を発表、討議することなども求められます。
Academic English Ⅴ
ディベートの形式を踏まえて、自分の意見を英語で明確に発言する能力を養成します。ディベートに必要な語彙力、表現、スピーチの論理的な構成の方法等を習得し、様々な社会問題のテーマについて討議を英語で行います。
Critical Reading
現代の国際(化された)社会で活躍するには、世界でも優勢な一神教思想を理解することが重要です。従ってこの科目では、一神教思想(キリスト教・イスラム教・ユダヤ教等)と関わる「現代社会の諸問題」について書かれた文献やメディアを客観的・批判的に読解しながら考察します。
Cultural Studies
「文化とグローバル化」をテーマに、国内と海外で起こっているグローバル化に伴う文化の変容について、さまざまな英文を読んで、その積極的側面と問題点について考察し、グループで議論し、英語で発表します。
Language and Society
言語と社会階級、言語と地理、言語と教育、言語と性、言語とメディア、言語と政治、言語と民族といった言語およびコミュニケーションに関する問題を通して、言語の本質に迫ると共に、私たちの属する社会と言語の関係を考察します。
Comparative Society
2つ、またはいくつかの社会を比較の対象とし、それぞれの社会の制度、システム、構造と同時に社会的規範について比較します。様々なメディア(新聞、雑誌、広告、テレビ番組、映画など)の分析を通して、メディア・リテラシーの力を身につけるとともに、英語圏の国々の社会・文化のあり方を日本と比較しながら考察します。
Global Issues
21世紀に突入しても国際比較データをみる限り、貧困の差は依然と存在する。領土や資源の取りあいがもたらす戦争と紛争、貧困がもたらす女性と子どもの現状を捉える。国際比較の視点から、世界情勢を取り巻く時事問題の情報を収集・分析する力を養います。
Issues of Democracy
現代社会を理解するための基本的概念である民主主義について、その定義、確立方法、個人の人権との関係、グローバル時代の民主主義のあり方について学びます。
Study Abroad Program
University of Southern Queensland (USQ) (オーストラリア クイーンズランド州)での短期集中プログラム。必修英語の履修を通じて学んできた総合的英語運用能力を基礎に、専門領域でも役立つ英語運用能力をさらに向上させるとともに、フィールドトリップや講義を通してオーストラリアの社会、歴史、文化についての理解を深めます。
西平安佳里
voice#1

西平安佳里
(スポーツ社会専攻・2013年度卒業)

英語副専攻を選んだ理由

自分が好きな英語をより高い目標をもって勉強したかったからです。産社の英語の授業は長くても1、2回生の間に終わってしまいますが、私は英語が好きだったのでもっと勉強したいと思いました。そこで、社会学の学びを深めながら英語の能力向上が目指せる英語副専攻があることを知り、私に打ってつけのプログラムだと感じ、受講しました。また自ら希望して受講する学生ばかりが集まるクラスなので、先生が英語で授業をすることはもちろん、クラスメイトとの会話、ディスカッションなどもすべて英語で行うというような、より高いレベルで学習することができることも魅力でした。

英語副専攻を通じて学んだこと

日頃から英語や外国の社会・文化を積極的に学ぶことの大切さです。日本とは異なった社会・文化の学びは驚きの連続で、理解することや、問題の解決策を見つけたり対策を考えたりすることは容易ではありませんでした。また、英語での授業なので授業中に分からないことがたくさん出てくると、そこで躓いてしまう原因にもなります。こうしたことから、初歩的なことかもしれませんが、私は予習や課題は必ず時間をかけて取り組むようにしていました。できるだけ予習の段階で不明な点をピックアップして図書館やインターネットを利用して調べ、自力で解決できないところはクラスメイトや先生に積極的に質問して、事前に不明な点を解消するようにしました。それが学びの理解を深めるポイントになったと思いますし、学ぶプロセスでの忍耐力もついたように思います。

今後の就職先・進路との関連で学んだことをどう活かしていくか

私は国内の某IT企業に内定をいただいています。一見、英語とはかけ離れた業界に見られるかもしれませんが、その企業の社内公用語は英語です。外国籍の社員の方も多数おられます。そのような環境の中で、英語副専攻で培った英語力はもちろん、プレゼンの技術やエッセイを書く力などを十分に発揮していきたいと考えています。また、世界中をマーケットにしている会社なので、日本国内とは違う市場の展開や顧客ニーズに柔軟に対応していかなければなりません。そこで、副専攻で取り組んだ外国社会の在り方などの学びが少しでも役立つのではないかと思います。また入社してから学ぶこともたくさんあると思うので、課題に追われていたときの気持ちを思い出して、情報を収集しどんどん自分の力にかえていけるように頑張っていきたいです。



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