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学生たちがアートで繋いだ新入生の輪2025年6月1日(日)、立命館大学衣笠キャンパスおよび衣笠周辺エリアにて開催された「衣笠アートヴィレッジ フェスティバル」。衣笠エリア全体がアートに染まったこのイベントは、大学生活のスタートラインに立つ新入生たちが、多様なアート企画「FRESH ART」を創りあげる過程を通じて、学部の垣根を越えて繋がり、大学生活をより豊かなものにするための大きな一歩でもあった。 -
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覇道を拓く主将の魂 立命館ラグビー、歴史的勝利の軌跡2025年春、立命館大学ラグビー部は、創部史上初となる関西リーグ春季トーナメント優勝という快挙を成し遂げた。その歴史的瞬間を牽引したのは、主将を務める島選手(経営学部4回生)である。チームを勝利に導くまでの彼の道のりには、数々の苦難と深い思考、そして勝利への揺るぎない信念が刻まれていた。彼のラグビー人生を紐解き、その裏に秘められた真の強さに迫る。 -
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「世界の課題や未来を変えるのは、自分の一歩から」 子ども兵士ゼロを目指して2025年5月に大阪・関西万博の「国連パビリオン」にて開催された「アイスランド・ナショナルデー」のトークセッション。唯一の大学生として登壇したのは川瀬実衣南さんだ。 -
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電気生理学的手法を駆使して視力回復に挑む~iPS細胞を活用する再生医療の最前線へ~修士時代のインターン先に入社。学位を取るべく働きながら大学での研究も進めている。渡邉美樹也さん(薬学研究科 博士課程 後期課程4回生)が筆頭著者として研究成果をまとめた論文は2025年2月、『Stem Cell Reports』オンライン版に掲載された。 -
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見えない世界を共に遊ぶ~視覚の境界を超えるゲームの研究~視覚障害者でも、『ポケモン』や『ストリートファイター』などのゲームで普通に遊んでいる。そんな話を聞いて「一体どうやって?」と思ったのが、長谷川綾音さん(人間科学研究科 人間科学専攻 博士課程 後期課程2回生)の研究の原点だ。 -
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団体戦での勝利が“恩返し” 将棋研究会を7年ぶり夏冬団体二冠に導く2024年、立命館大学将棋研究会は、9月の「トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会」と12月の「第55回全日本学生将棋団体対抗戦(学生王座戦)」でともに優勝し、夏冬団体二冠を制した。将棋研究会を7年ぶり、史上3度目の栄光に導いたのが、24年度主将の本田竜大さんだ。 -
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2025年度RARA主催シンポジウム「アート×テクノロジーが“可視化”する未来研究デザイン 」を開催します2025年7月12日(土)に、立命館創始155年・学園創立125周年記念 2025年度RARA主催シンポジウム「アート×テクノロジーが“可視化”する未来研究デザイン ── 異分野融合で挑むデジタル・パブリックヒューマニティーズ」を開催します。 -
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立命館創始155年・学園創立125周年 記念式典・記念イベント立命館創始155年・学園創立125周年 記念式典・記念イベントが、2025年10月18日(土)に国立京都国際会館(京都市左京区)にて開催されます。 -
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衣笠アートヴィレッジ フェスティバルを初開催2025年6月1日(日)、立命館大学衣笠キャンパスおよび衣笠周辺エリアにて「衣笠アートヴィレッジ フェスティバル」を開催しました。
記念事業について
ABOUT
1900年、鴨川の西岸三本木町の料亭「清輝楼」において、西園寺公望の秘書であった中川小十郎が立命館大学の前身となる「私立京都法政学校」を設立し、向学の志を抱いた勤労学生を対象に開講してから、間もなく125年。世界は今、戦争や紛争、環境問題、エネルギー問題、少子高齢化など、複雑な課題に直面しています。予測することが難しく不安な時代であるからこそ、失敗を恐れず、新たなことに挑戦続ける“未来への意志”が大切です。
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