Sustainable week実行委員会が「第1回大学SDGs ACTION! AWARDS」グランプリを受賞しました。

 環境や貧困といった人類共通の課題解決に向けた2030年までの国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs : Sustainable Development Goals )」に対し、びわこ・くさつキャンパス(BKC)を中心に活動を行っているSustainable week実行委員会。2018年3月に行われた、朝日新聞社主催の「第1回大学SDGs ACTION! AWARDS」で、95件の応募の中、実行委員会が取り組む「宗教の違いを超えて食べることができるSDGsカレーの開発」がグランプリを受賞しました。「受賞するとは全く思っていなかったので、すごくうれしかったです。今回は多くのことを学び成長する機会にしようと思っていたので、思いがけないお土産ができました。」と実行委員長の切田澄礼さん(生命3)。持続可能な社会の実現に向け、また一歩、成果を残しました。

 現在は、10月に開催予定のSustainable week2018に向けた企画検討の日々。企画検討の傍ら、学生向けプレイベントを実施し、SDGsについて考えるきっかけ作りにも取り組んでいる。実行委員会は、Sustainable Weekを社会の需要も満たしつつ、参加者が楽しめるような取り組みにしたいと日々精進しています。2018年度も誰もが楽しく、身近にSDGsを学ぶことができる企画にしていくので、ご参加お待ちしています。」と企画実施に向け取り組みを進めています。

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