オープンキャンパス2018を開催
8月4日(土)、5日(日)、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパス(以下OIC)で、オープンキャンパス2018を開催しました。2日間、3キャンパスで約26,000人の高校生とその保護者らが来校しました。
各キャンパスで、大学紹介や各学部の模擬授業、海外留学プログラムの説明会など学びの紹介のほか、就職・資格取得に関する相談会、図書館の見学ツアーなどを行い、参加者らは各企画を巡りました。2019年4月よりOICに設置予定のグローバル教養学部の企画では、本学の教員と新学部のパートナーであるオーストラリア国立大学のJeremy Youde准教授、Michelle Ferreira職員も加わり学部紹介を行い、これに続き本学職員によるAO入試説明会を行いました。
入試広報学生スタッフの企画として、キャンパスツアーや、学生生活をテーマにしたトークショーなどが行われ、和やかな雰囲気の中、高校生らが在学生の「ナマの声」に耳を傾けました。また、今回が初の販売となったRグッズプロジェクトによる立命館大学のグッズ販売も行われ、クリアファイルやペンなどを親子で買い求める姿がありました。
オープンキャンパスに参加した高校生からは、「楽しい体験型の企画もあり、立命館で学ぶイメージがついた」「受験に向けていい刺激になった」などの声が聞かれました。