全日本学生ホッケー選手権大会で、日本一を目指すホッケー部にエールを送りましょう
10月23日(水)から「第68回男子・第41回女子全日本学生ホッケー選手権大会(以下、インカレ)」が東京の大井ホッケー競技場で開催されます。 「第38回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦(以下、王座決定戦)」では、ホッケー部(女子)が15年ぶりの優勝を果たし、今大会でも大学日本一に期待がかかります。 男女共に、日本一を目指して戦うホッケー部を応援しましょう。
男子ホッケー部 主将 加藤凌聖選手(経営学部4回生)コメント
王座決定戦後、チームの変化や主将として心がけてきたこと
王座決定戦では、立命館大学史上初の3連覇を逃し、3位という結果で悔しい思いをしました。この悔しさから多くのことを学び、勝てるチーム作りに励んできました。
インカレへの意気込み
インカレでは、個の力に頼らない「堅守速攻」をモットーとして、堅い守備で後ろから献身的にチームを支える守備陣、豊富な運動量と華麗なテクニックでゲームメイクする中盤、巧みな個人技とパスワークから得点を量産するフォワード陣との連携プレーで一戦一戦大切に戦います。王座決定戦の悔しさをバネに、初心を忘れず、全員ホッケーで日本一奪還を目指します。
ホッケー部(女子) 主将 沼田紗綾選手(産業社会学部4回生)コメント
王座決定戦後、チームの変化や主将として心がけてきたこと
王座決定戦で優勝したことで、今まで挑戦者の気持ちで試合をしてきた時とは違い、どこかでプレッシャーを感じながら試合に挑むようになったと思います。心がけてきたことは、「インカレ優勝」という目標をみんなの前で口にすることで、チームに浸透するようにしてきました。また、勝つためにはどうしたらいいかを、常に考えることを心がけています。
インカレに向けての意気込み
今年度の後半戦が始まってからは、なかなか自分たちの思うようにプレーができず、結果を残せずにいます。もう、悔しい思いはしたくないのでインカレでは挑戦者の気持ちに戻って、一戦一戦チームとして成長していきたいです。立命館大学のチーム力を見せつけることができるよう、チーム一つになって再び日本一を味わえるように、強い気持ちをもって挑みます。応援よろしくお願いします。