理工学部 長谷川知子准教授が科学・社会科学分野における世界最高峰の研究者「高被引用論文著者」に選出
理工学部の長谷川知子准教授は、このたび、クラリベイト・アナリティクスの事業部門であるWeb of Science Groupが発表した高被引用論文著者(Highly Cited Researchers 2019)に選出されました。
高被引用論文著者のリストでは、特定出版年・特定分野における世界の全論文のうち引用された回数が上位1%に入る論文を発表し、後続の研究に大きな影響を与えている研究者が選ばれています。
今回のリストでは、さまざまな分野で活躍する約60か国から6,216人(うち日本の研究機関では98人)の研究者が選ばれました。
長谷川知子准教授のコメント
このような名誉ある認定をいただき大変光栄に思います。これまで研究に集中できる環境と様々な機会をくれた上司、指導して頂いた方々、発想や刺激を頂いた周りの方々に心から感謝いたします。今後はこれを励みに研究に邁進したいと思います。
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
「科学・社会科学分野における世界最高峰の研究者を選出した高被引用論文著者リスト2019年版発表」