理工学部 長谷川知子准教授が科学・社会科学分野における世界最高峰の研究者「高被引用論文著者」に選出

2019.11.28 NEWS

理工学部 長谷川知子准教授が科学・社会科学分野における世界最高峰の研究者「高被引用論文著者」に選出

 理工学部の長谷川知子准教授は、このたび、クラリベイト・アナリティクスの事業部門であるWeb of Science Groupが発表した高被引用論文著者(Highly Cited Researchers 2019)に選出されました。
 高被引用論文著者のリストでは、特定出版年・特定分野における世界の全論文のうち引用された回数が上位1%に入る論文を発表し、後続の研究に大きな影響を与えている研究者が選ばれています。
 今回のリストでは、さまざまな分野で活躍する約60か国から6,216人(うち日本の研究機関では98人)の研究者が選ばれました。

長谷川知子准教授のコメント
長谷川知子准教授
長谷川知子准教授

 このような名誉ある認定をいただき大変光栄に思います。これまで研究に集中できる環境と様々な機会をくれた上司、指導して頂いた方々、発想や刺激を頂いた周りの方々に心から感謝いたします。今後はこれを励みに研究に邁進したいと思います。

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