立命館の研究成果をわかりやすく紹介する研究活動誌「RADIANT」
立命館大学では、2015年より、研究活動を広く紹介し、研究成果の社会還元を目的に、研究活動誌「RADIANT(ラディアント)」を発行しています。
「アジア」をテーマにした2015年創刊号以来、人文系、社会科学系、自然科学系、学際系など幅広い分野で、本学の教員が自身の研究活動をわかりやすく紹介しています。
現在、RADIANTは創刊号から12号までオンラインでご覧いただけます。12号は「環境」をテーマに特集しており、科学・社会科学分野における世界最高峰の研究者「高被引用論文著者」として選出された理工学部長谷川知子准教授の研究成果「気候変動がもたらす問題を解決する道筋を推計する」が掲載されています。また、資源問題、世界の水環境、海洋プラスチックごみなど最近の環境問題に関する研究も紹介されています。
RADIANTは、光を放つ、光り輝くという意味をもつ形容詞です。今後、立命館大学の研究がひかり輝く未来を生みだす一歩を、また、これからの世界を照らす一助になるという意味を込めています。
ぜひ、ご一読ください。
【RADIANT 立命館大学研究活動報サイト】
https://www.ritsumei.ac.jp/research/radiant/
https://www.ritsumei.ac.jp/research/approach/vision/activities/