11月13日(金)、ブリティッシュ・カウンシルのマシュー・ノウルズ駐日代表/英国大使館文化参事官が、立命館大学朱雀キャンパスに来学され、松原洋子副学長、金山亮太国際連携室副室長と懇談されました。
 立命館大学はブリティッシュ・カウンシルが事務局となる日英大学間連携プログラム「RENKEI」(以下、RENKEI)に2012年から加盟しています。RENKEIは、日英の大学が産学連携により、人材育成・社会貢献などを目指すパートナーシップです。

 懇談では、RENKEIにおける本学の活動に感謝され、現在RENKEIが進める「気候変動」および「保健」に関する研究内容について、意見が交わされました。また、本学のRENKEI活動の展開についても話が発展し、マシュー・ノウルズ駐日代表/英国大使館文化参事官からは、アフターコロナの社会活動などに関する提案を受け、連携強化への期待が寄せられました。

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、ワークショップなどのRENKEIの活動も延期を余儀なくされてきましたが、徐々にオンラインで再開しつつあります。今回の懇談は、英国の著名な大学とのネットワークのひとつとして、本学との連携を再確認する機会となりました。

左から金山亮太国際連携室副室長、松原洋子副総長、マシュー・ノウルズ駐日代表/英国大使館文化参事官
左から金山亮太国際連携室副室長、松原洋子副学長、マシュー・ノウルズ駐日代表/英国大使館文化参事官

関連情報

NEXT

2020.11.25 TOPICS

【+Rな人】サッカー選手として、プロの世界で大きな一歩を踏み出す 藤井智也さん(法学部4回生)

ページトップへ