5月24日、25日 伝統の「立同戦」

2021年4月3日(土)に開幕した「令和3年度 関西学生野球連盟春季リーグ戦」。 体育会硬式野球部は、チーム一丸となって熱い戦いを繰り広げています。5月24日(月)、25日(火)には、いよいよ同志社大学と直接対決、伝統の「立同戦」に臨みます。 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、両日ともに無観客での試合となりますが、ぜひ熱い戦いに臨む選手たちにエールをお願いします!

主将 琉 尚矢選手(一塁手 産業社会学部4回生)コメント

今年度のチームの特徴
今年度はエネルギッシュな選手が多いため、ベンチの雰囲気も明るく、チーム全体で盛り上がるなど、今まで以上にまとまりがあるチームです。絶対的なスター選手は不在ですが、勝負強い山口乃義選手(産業社会学部4回生)や首位打者の経験を持つ池上颯選手(文学部4回生)らが攻守でチームを牽引しています。また、藤本竜輝選手(産業社会学部2回生)や桃谷惟吹選手(産業社会学部2回生)のように、低回生の活躍にも期待がかかります。上回生の豊富な経験と低回生の勢いあるプレーを融合させ、「全員野球」で勝負していきます。

立同戦への意気込み
立同戦は非常に特別な試合で、ライバルである同志社大学とは毎回しのぎを削っています。また、優勝するためには、この立同戦は絶対に落とせません。試合に出場する選手だけでなく、ベンチの選手なども含め、部員全員が一体となって勝利し、優勝に向けて勝ち点をもぎ取ります。

主将 琉 尚矢選手
主将 琉 尚矢選手
山口乃義選手
山口乃義選手
池上 颯選手
池上 颯選手

試合情報

日時:5月24日(月)12:00~、5月25日(火)12:00~
〔3回戦 リーグ戦延期の影響により、現在日程は未定〕
場所:わかさスタジアム京都
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客試合での開催
 詳しくはこちら関西学生野球連盟ホームページ
※緊急事態宣言下につき、球場利用者を最小限の人数のみにとどめるという条件が追加されたため、YouTube等での試合のライブ配信は行われない予定です。

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