女子陸上競技部 壹岐あいこ選手が理事長・学長と懇談
2021年11月19日(金)、立命館大学体育会女子陸上競技部 壹岐あいこ選手(スポーツ健康科学部・3回生)が朱雀キャンパスを訪れ、森島朋三理事長・仲谷善雄学長と懇談されました。壹岐選手は東京2020オリンピック女子4×100mリレー日本代表の補欠登録選手に選出、9月の天皇賜盃第90回日本学生陸上競技対校選手権大会では、女子100m・200mで準優勝を果たしました。
壹岐選手は、東京2020オリンピックでの経験を振り返りつつ、「この冬に鍛えなおし、来年開催される世界陸上競技選手権大会、アジア陸上競技選手権大会、FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧称:ユニバーシアード競技大会)で結果を残せるよう頑張ります」と意気込みを語りました。
森島理事長・仲谷学長からは「女子陸上競技部が一層目覚ましい成績を残せるよう、部を牽引してもらいたい。そして、2024年のパリオリンピック出場に向け、是非頑張ってほしい」と激励しました。
※記念写真撮影時のみマスクを外しています。