TOPICS

  • SPORTS

  1. home
  2. SPORTS REPORT & TOPICS
  3. アシックスジャパン・プログリットの支援を受け、学生が海外研修に挑戦 「Ritsumeikan-Global Sports Innovation Project」成果報告会を開催

アシックスジャパン・プログリットの支援を受け、学生が海外研修に挑戦 「Ritsumeikan-Global Sports Innovation Project」成果報告会を開催

 2026年5月15日(金)、立命館大学 びわこ・くさつキャンパスにて、「Ritsumeikan-Global Sports Innovation Project」の成果報告会が開催されました。当日は、プロジェクトを通じて海外研修に参加した学生3名が登壇し、それぞれの研修内容や現地での学びについて報告を行いました。

 本プロジェクトは、スポーツを通じた「未来人財」の育成と、立命館スポーツ文化の発信・高度化を図ることを目的としています。参加した学生は、アシックスジャパン株式会社からの補助金による支援に加え、株式会社プログリットによる英語学習プログラムのサポートを受けた上で、2週間から2ヶ月間の海外研修に臨みました。

 最初に登壇した橋本翔太さん(スポーツ健康科学研究科1回生)は陸上競技部に所属しており、「陸上競技における最新のトレーニング理論と、それに基づいたコーチングの視察、学習」というテーマで報告を行いました。アメリカでトップアスリートたちと練習や生活を共にした経験が自身の成長に繋がったと振り返り、今後はこの経験を陸上競技部内にも共有し、チームに還元していきたいと語りました。

 次に登壇したのは、カヌー部に所属する仲香遥さん(スポーツ健康科学部3回生)です。仲さんは、「世界水準のバイオメカニクス技術を学び、国内のカヌースプリント競技力革新へつなぐ」という研究テーマを掲げ、オーストラリアでのサポートチーム帯同について報告しました。専門性に富んだスタッフがデータを分析し、選手一人ひとりとの対話を大切にしている姿が強く印象に残ったといいます。

 最後に登壇した福本晴己さん(政策科学部3回生)は「大学スケートボード文化の学術的ブランド化と実践的コミュニケーション創造」というテーマで報告を行いました。アメリカ現地でのアンケート調査やインタビュー活動を通し、スケートボードという文化が単なるスポーツの枠を超え、様々な社会課題を解決する手段になり得ると振り返りました。

橋本翔太さん(スポーツ健康科学研究科1回生)
仲香遥さん(スポーツ健康科学部3回生)
福本晴己さん(政策科学部3回生)

 また、発表の中で3名が共通して挙げたのが「英語力の向上」です。渡航前に受講したプログリットの英語学習プログラム、そして何より現地でのコミュニケーションを通じて、語学力とそれに伴う自信が身に付いたと語りました。

 3名の発表後には支援をいただいたアシックスジャパン株式会社 藤田様、株式会社プログリット 玉城様からコメントをいただくとともに、会場を交えた質疑応答も行われ、活気に満ちた報告会となりました。海外での挑戦を経て成長した学生らがその学びを周囲へ還元していくことは、立命館スポーツ文化の発展の第一歩として今後大きく注目されます。

アシックスジャパン株式会社 藤田様
株式会社プログリット 玉城様

関連情報

ページトップへ