11月10日、12日、スポーツ健康科学研究センターが設立10周年シンポジウム「2050年のスポーツを考える」をオンラインにて開催しました。

「スポーツに関わる新たな視座」を議論することを目的に、30年後の2050年を時間軸に据えてスポーツがどのように「変わる」のか、またスポーツが「変える」未来社会とはどのようなものか。多様な専門家をお招きし、各先生の講演やパネルディスカッションを通じてその理解を深めるとともに、スポーツの未来像を皆さんと一緒に考えられる本イベントに、初日196名、二日目177名の方にご参加いただきました。

Day1 スポーツが「変わる」未来：パネルディスカッション

Day2 スポーツが「変える」未来：パネルディスカッション

開催後には、「もう一度ゆっくり聞きたい」「仕事でみれなかったので」「見逃した部分があるので」と多くの方からアーカイブ配信の声をいただいた今回のシンポジウム。

是非、「スポーツ」を中心として未来社会を想像・創造する機会としてご視聴頂ければ幸いです。