「戦後の日韓関係の発展と未来志向のグローバル協力」シンポジウムを開催

 2026年6月12日(金)、立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにおいて、東アジア平和協力研究センターと国民大学校日本学研究所の共催(後援:韓国国際交流財団)により、シンポジウム「戦後の日韓関係の発展と未来志向のグローバル協力」を開催しました。

 開会にあたり、東アジア平和協力研究センター長の中戸祐夫教授、立命館大学の仲谷善雄学長、国民大学校日本学研究所長の崔喜植教授よりあいさつがありました。

東アジア平和協力研究センター長中戸祐夫教授
東アジア平和協力研究センター長 中戸祐夫教授
国民大学校日本学研究所長 崔喜植教授
国民大学校日本学研究所長 崔喜植教授

 基調講演では、駐大阪大韓民国総領事の李泳采氏が、東アジア情勢の変化を踏まえた日韓協力の意義と今後の展望について講演を行いました。
 続く特別講演では、第93代内閣総理大臣で一般財団法人東アジア共同体研究所理事長の鳩山由紀夫氏が登壇し、戦後の日韓関係の歩みを振り返るとともに、東アジア共同体の理念に基づく地域協力のあり方について提言を行いました。

駐大阪大韓民国総領事 李泳采氏
駐大阪大韓民国総領事 李泳采氏
第93代内閣前首相 鳩山由紀夫氏
第93代内閣前首相 鳩山由紀夫氏

 午後には、「日韓関係60年の歴史的展開と意味」「日韓ジレンマの解決と戦略的協力の構築」「グローバル時代の日韓関係」の三つのセッションが行われ、日本と韓国の研究者による活発な議論が展開されました。日韓関係の現状と課題、さらには東アジア地域における平和と協力の可能性について、多角的な視点から意見交換が行われました。

セッションの様子
セッションの様子
集合写真

 本シンポジウムには研究者、学生、一般の方々など多様な参加者が集い、日韓両国の相互理解と学術交流を深める貴重な機会となりました。今後も東アジア平和協力研究センターでは、東アジア地域の平和と協力に資する研究・交流活動を推進してまいります。

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