西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)と草津市の交流拠点 アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(以下、UDCBK)、立命館大学の連携企画「南草津交通ウィーク」を9月10日(土)~17日(土)までUDCBKにて開催しています。

 当企画は、鉄道開業150周年を記念し、南草津エリアの交通をテーマに、鉄道や駅とともに発展してきた南草津エリアの歴史を学び、将来に向けたまちづくりを考えるきっかけとなるよう開催されました。

 当日は、草津駅管区で勤務するJR西日本の駅員の方々と立命館大学鉄道研究会の学生のコラボ企画として、駅のお仕事紹介や鉄道クイズ大会、子ども制服体験などさまざまなイベントを実施。多くの親子連れでにぎわい、参加者は鉄道や駅をより身近に感じている様子でした。

 また、開催期間中、立命館大学鉄道研究会では、研究内容をポスターで掲出しています。今後、立命館大学鉄道研究会の学生たちは、JR西日本などの研究拠点を取材し、将来の新交通システムとまちづくりをテーマに、UDCBKで発表する予定です。

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