11月13日（日）、衣笠キャンパスにて、2022年度立命館大学学園祭「衣笠祭典」を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策としてキャンパス入構人数を制限し、学生・保護者や地域の方々など、約9,000人が来場しました。
　学園祭テーマは、「Next Step」。「昨年度以前よりも盛り上げる」という思いを込めました。

　雨天をものともせず、中央ステージは、応援団による迫力ある演舞・演奏でスタート。仲谷善雄学長からは、学生らに向けたメッセージが送られました。その後、チアダンスサークル「BLENDERS」、立命館大学書道部、よさこいサークル「京都チーム 櫻嵐洛」などによるパフォーマンスが繰り広げられ、会場は終始熱気に包まれました。また、MCに青木源太アナウンサーを迎え、雑誌『non-no』専属モデル久間田琳加さんのトークショーを開催、大いに盛り上がりました。
　西側広場に開設されたステージでは、立命館大学アカペラサークル「Clef」やダブルダッチ同好会「dig up treasure」などによる圧巻のパフォーマンスが披露され、集まった多くの観客を魅了していました。
　また、キャンパスではさまざまなクラブ・サークルなどによる屋内イベント・展示や模擬店などが開かれ、学生や地域の方々などが各所で学園祭を楽しむ様子が見られました。

　夕闇近づく頃、衣笠祭典の最後をかざるエンディング企画が中央ステージでスタート。鮮やかな照明などの演出の中、KPOPカバーダンスサークル「Steppin’」、カラーガードサークル「LUSTER」、ダンスサークル「関西Wall street」による一糸乱れぬ圧巻のパフォーマンスに、会場からは熱い視線と惜しみない拍手が送られました。

　「衣笠祭典」に続き、12月4日（日）には大阪いばらきキャンパスにて「OIC祭典」を開催します。参加を希望される方は、 公式ウェブサイト「立命館大学学園祭2022」より、受付期間中に入場予約の申し込み手続きを行ってください。申し込みが完了していない場合、来場いただくことができません。申し込みは先着順で受け付け、定員に達し次第、終了となります。予めご了承ください。