リオデジャネイロ五輪へ 本学卒業生が出場
この夏、ブラジル・リオデジャネイロで開催されるオリンピックに本学校友が出場します。
ホッケー女子(さくらジャパン)
山口修一郎選手団団長(1979年・法学部卒)
林なぎさ選手(2009年・産業社会学卒)
阪口真紀選手(2012年・法学部卒)
チームとしての目標と個人としての意気込みを聞かせてください。
林選手:
チームとしての目標はメダルです。残り50日をきりましたが、メダルを意識してチームを仕上げてきています。
個人的にはディフェンスとして、日本のゴールをしっかり守ること。体格差では海外の選手にはかないませんが、技術やスタミナでは負けません。
世界の舞台を目指している後輩たちに一言お願いします。
阪口選手:
2020年に東京でオリンピック・パラリンピックが開催されるということはとても恵まれていると思います。今から世界を意識し、目標をもって、こつこつ努力すれば必ず夢はかないます。
リオへの意気込みをお願いします。
山口選手団団長:
必ずメダルをとり、そしてホッケーという競技の魅力を伝え、盛り上げたいと思います。
水泳・シンクロナイズドスイミング
デュエット、チーム:
乾友紀子選手(2013年・経営学部卒)
セーリング
男子49er級:牧野幸雄選手(2004年・経済学部卒)
女子470級:吉岡美帆選手(2014年・経済学部卒)
リオへの意気込み
吉岡選手:
初めての出場ですが、気持ちで負けず自分の出せる能力を全て出し切り、メダル獲得を目指して精一杯頑張りたいと思います。
牧野選手:
3度目のオリンピック、最後のオリンピック。今までの想い、経験をすべて発揮します。そして支えてくれた、応援してくれた方々に、リオの海から最高のニュースを届けます。
後輩へのメッセージ
吉岡選手:
私は今回の活動を通して目標を持つことの大切さを知りました。どんなことがあっても目標を強く持って、取り組むことが大切だと思います。
牧野選手:
今日を大切に、今この瞬間を大切に、全ての行動の目的を明確にし、そのために何をすべきなのか考え、そして自分を信じて実行してください。