超短期プログラム「Global Fieldwork Project」

4月28日、短期留学プログラム「Global Fieldwork Project(以下、GFP)」の魅力を紹介する「旅行会社JTBに聞くアジアの魅力!」をオンラインで開催しました。この夏から再開するGFPの魅力や渡航先であるアジア各国(ベトナム、タイ、マレーシア、カンボジア)の各種情報を、プログラム連携企業である旅行会社JTBスタッフから学生にご紹介いただきました。

GFPは体験型(体感型)海外留学入門プログラムです。アジア各国の文化・風土・歴史などを含めたさまざまな異文化体験を通してアジア地域のエネルギッシュな感覚を養う1週間の超短期留学プログラムです。「初めての海外」「海外留学には興味あるけどいきなり1か月の渡航はハードルが高い」「勉強やアルバイトで忙しいけど1週間なら参加できそう」「新しいことに挑戦してみたい」といった学生のニーズに応えています。

参加者一人3万円の奨励金、立命館大学校友会が学生を応援

GFPは、長引くコロナ禍の影響で2019年を最後に、開講が見送られてきました。しかし渡航制限の緩和やパートナー大学との協議の結果、2023年夏から再開となりました。

今回は一人でも多くの学生に異文化を体験し、たくさんの海外経験を味わってほしいとの思いから、給付型の立命館大学海外留学チャレンジ奨学金に加え、立命館大学校友会から参加者一人あたり3万円の奨励金をサポートいただきます。円安や不安定な海外情勢の影響で渡航費が高騰する中、費用を抑えてプログラムに参加することが可能です。

プログラムの応募は先着順です。参加しやすく、安心して異文化を体験し、学部や回生、国を超えた交流ができるGFPを通して、一人でも多くの学生が異文化体験を経て新しい価値観に触れることを期待しています。

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