「ワイン1本から地域活性化を実現する:多彩な魅力のある千曲川ワインバレーを舞台に」|講談社のクラウドファンディング「ブルーバックス・アウトリーチ」
立命館大学はこれまで、科学の現場で活躍する研究者と市民をつなぐ、新しい形のプラットフォーム「ブルーバックス・アウトリーチ」(運営:株式会社講談社)にパートナー機関として参加しています。
このたび、立命館グローバルイノベーション研究機構 光斎翔貴 准教授ならびに千曲川ワインバレーのワイナリーによるプロジェクト「ワイン1本から地域活性化を実現する:多彩な魅力のある千曲川ワインバレーを舞台に」を実施することとなりました。
長野県東信地域から北信地域に広がる「千曲川ワインバレー」は日本でも有数のワイン集積地ですが、属するワイナリーの多くは新規参入かつ小規模となっており、長野県の観光資源と親和性が高いにもかかわらず、まだまだ観光起点とは言えない状況です。
日本の多くの地方都市が、都市部との接点の希薄化・地域文化の衰退という課題を抱えている中で、本プロジェクトはぶとうとワインを起点として「千曲川ワインバレー」のもつ魅力の発信と地域創生を実現するためクラウドファンディングに挑戦いたしました。
是非、プロジェクトページで「千曲川ワインバレー」の美しい映像をご覧いただきながら、本プロジェクトの意義を感じてください。
ご支援の程よろしくお願いいたします。